【思春期・反抗期の子育て】「学校に行きたくない」・不登校の対応

※日程調整のリクエストをしていただけると、可能な限り調整いたします！

思春期には、多くの子どもが「学校に行きたくない」と言います。
その時、親としてどう対応したらいいのか。
原因によって、対応は様々。
対応により親子関係・その後の状況が大きく左右されます。
子どもを守る為、子どもを支える為、子供との幸せな生活のために親ができること。

子どものメンタルヘルスの相談をしてきた保健師が、今までの経験・知識と思いをこめて講座にしました。

もし、今、子どもとコミュニケーションを取ることが難しくなってきていたとしても、大丈夫です。一緒に考えていきませんか。

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🍑この講座は、受講生の声から作りました
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※以前、月替りで講座を実施していましたが、
いつも受けられるようにして欲しいとの声をいただき、
常設にいたしました。

いただいたレビューをご紹介します！

＜受講生の方の声　50代女性＞
保健師として長年のご経験から、学校に『行かない、行けない、行きたくない』のはなぜか、あらゆる角度からお話頂きました。
発達診断のある長男の中学校生活を支えるために毎朝ふりまわされておりましたが、息子の心の声をもっと聴いてあげられたのではないか、もっとうまく誘導できたのではないか、もっと早くにもも先生のお話聞きたかったと沢山の反省も思い出しながら受講しました。
（後略）


<受講生の方の声 50代女性>
思春期にさしかかり、不安定になりがちな子どもとの向き合い方に悩みがあって
受講させていただきました。
（中略）
母である私が、自分を責めてしまうこともありましたが
少し視点を変えて、一人で抱え込まずに、周りの人をもっと頼ってみようと思えました。
先生のご経験からのお話はとても現実的で、尚且つ希望が持てるお話もたくさんあり、受講して気持ちが楽になりました。


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🍑こんなことはありませんか?
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・子どもが「学校を休みたい」と言い、対応に困っている
・子供が学校を休みがちになり、不安だ
・子供が休みだして、親との関係が悪くなった
・学校に行かないのは、育て方のせいかもと思う
・不登校になったらと思うと不安だ
・どうして休みたいのか、理由がわからない
・休みだして、子どもが荒れている
・学校とどうつきあったらいいのかわからない
・先生から、「休みグセがつく」と言われた

「学校に行きたくない」と言った時、どうするのがいいのか。
ご両親は、とてもとても胸を痛め、迷います。
家族、親戚、先生、友人などもそれぞれの考えで、心配をしてくれます。
そんな方々の助言に助けられたり、傷ついたり・・・。
本当に苦しい思いをしているご両親にたくさん出会いました。

ぜひ、その大変な時期の力になりたい、
まだ、そういう状況でなくても、心構えをして欲しいと思っています。

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🍑多くのお母さんが、思っていること
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・育て方が悪かったから?
・愛情が不足していたから?
・不登校になったら、人生ダメになる
・親なんだから、学校に行かせないと!

「これらは、違うよ」ということを、
きちんとお伝えしたい!

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🍑子どもが欠席したら、起こりやすい状況
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・ずっとゲーム
・長時間寝る
・昼夜逆転
・原因を話さない
・親に暴言
・幼い頃の辛かったことで親を攻める

「子どもが学校に行きたくない」と言った時、
子どもはどういう状況なのか。。。
それを知っていれば、
どう対応すればよいかわかります。

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🍑親としての対応は・・・
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・子どもへの接し方
・家族、学校、友人、親族への説明をどうするか
・学校を休むことでの不安について
・親自身に目を向けること
・相談相手を持つ など



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🍑めざすは、こんなお母さん
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オレを、私を...
★どんな時も、愛してくれている
★いつも味方でいてくれている
★自分のいいところをわかってくれている
★すごく困ったことがあったら相談したい
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子どもが、お母さんを↑↑↑のように思えたら...。
・子どもとの関係がよくなる
→子供との生活が楽しくなる
・子どもの自己肯定感・自己効力感が高まる...
→ここでは、書ききれません!

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🍑「性格の強み」に注目!
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「うちの子」の心に届く対応は、
「うちの子」と「私(お母さん)」、
両方に合った対応です。

「うちの子」と「私」、
両方の「強み」に注目して、
対応を考えます。
そして、それが、できるように練習します。

自分の「強み」をしっかり見てもらえて、
認めてもらえた子どもは、

自分に自信が持てます。
自分が大切な存在だと思えます。

そう、自己肯定感が育ちます。



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🍑子どもを「愛していると思えない」
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そんな気持ちの時もあるかもしれません。
「いつもそう」...そう感じている方って多いなと思います。

でも、大丈夫です!

感情を変える為には、
行動を変えることが有効な場合が多いです。
行動を変えることなら、練習すれば誰でもできます!

一緒に、取り組んでいきましょう!


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🍑こんな方を対象としています
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・「思春期の子ども」を育てている方
・「もうすぐ思春期の子ども」を育てている方
・親子関係、家族関係をよくしたい方
・子どもとのコミュニケーションをよくしたい方
・子どもをサポートするスキルを身につけたい方
・思春期の子どもにイライラすることがある方
・子どもの話を、傾聴して共感したい方
・気持ちを伝える「話し方」を子どもに伝えたい方
・親子関係に悩んでいる方
・保育士、学校や塾の先生など教育や福祉に携わる方
・思春期の子どもはいないけど、大切な人との人間関係をよりよくしたい方