５月５日【登山講座】☆埼玉・飯能・棒ノ折山ハイク

こんにちは。棒ノ折山ハイクへの講座へようこそ。

＜学べる事＞
〇高低差500M超える山の登り方・ペース配分について。

今回の目的地は奥多摩と奥武蔵エリアの境にある棒ノ折山（標高969m）。

楽しみポイント
１＞ゴルジュの沢歩き
２＞山頂からの奥武蔵方面の眺望
３＞さわらびの湯で温泉入浴。

棒ノ嶺は別名、棒ノ折山。鎌倉時代の武将・畠山重忠が山越えに使っていた石杖が、この地で折れたのが山名の由来になったといわれます。渓谷をたどる沢歩きや素晴らしい眺望が楽しめます。清流が足元を流れる沢歩きをはじめ、迫力あるゴルジュ帯の通過、短い補助用の鎖や岩場歩き、急登など、変化に富んだ登山道が印象的な山です。
標高差は700m以上あります。

さわらびの湯バス停（25分）途中にWC→白谷橋（70分）→ 674m地点（15分）→岩茸石（25分）→権次入峠（15分）→棒ノ嶺（棒ノ折山）（10分）→権次入峠（15分）→岩茸石（85分 ※推定値）→さわらびの湯　WC→さわらびの湯バス停

〇さわらびの湯バス停から舗装路で有間ダムへ向かい、ダムを周回する途中の登山口から登山道に入ります。すぐに沢沿いの道になり、ごつごつした岩の谷間を川を渡ったり滝のすぐ脇を通りながら進むといったん林道に出ます。林道からはやや急な山道を登り山頂をめざします。

〇トイレは登山口、下山時の「さわらびの湯」の2か所です。山頂にはありません。

最大標高差：
719m（最高地点：棒ノ折山山頂969m、最低地点：さわらびの湯250m）

参考URL＞https://funq.jp/peaks/article/514400/

＜持ち物＞
お弁当・飲み物
登山に適した服装
トレッキングシューズ
レインウェアー
ザック(リュックサック）
万が一のため保険書または、そのコピー
ゴミ袋
ぼうし
入浴道具（入浴される方ご用意ください）
マスク　
トレッキングポール