朝活！傾聴力の基本！コミュ力が高いと言われるための最初のステップ！

人の話を聴くコミュニケーションスキルである傾聴力を実践形式で学びます。

「傾聴には５つの段階があり、最終的には相手の肯定的意図を理解することがゴール」ということを私は提唱していますが、今回の勉強会ではその５つの段階のうち最も基本的な表面的な傾聴力のノウハウを学びその場で実践する勉強会となっております。

表面的な傾聴力とは相手にとって話しやすい雰囲気を作るためのノウハウで、以下の２つに分かれます。

まずは非言語コミュニケーションです。
表情、うなづき、あいづち、姿勢、声のトーンの５つを紹介します。

もう一つは
相手に話しやすい雰囲気を出すためのリアクションです。
具体的には復唱、共感、同調、興味を示す、意外性、称賛、特別視をするというリアクションがあります。

「そんなの全部知ってるわ」と思うと思いますが、知っていることと出来るということは全く別物です。また、出来るということと無意識に出来ているはもっと違います。

今回の勉強会では3人一組で相手役、実践者、フィードバック役に分かれ、実践者が適切にノウハウを使えているかどうかを確認し、フィードバックを行います。

これにより表面的な傾聴力が本当に実践できているかどうかを確認することができます。

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朝活では最後に必ず一日の目標を宣言するワークを実施します。
同じ他の参加者に目標を宣言することで、実現可能性を高める公開宣言効果を狙ったものになります。
なお、一日の目標は勉強会の内容を踏まえて設定しても、それとは関係ないものを設定しても構いません。

早起きをするだけでも有意義ですが、参加者の方は一日の目標を勉強会の中で作成できますので、午前中に自分で決めた目標を達成するための行動をとることができます！


＜こんな風に教えます＞
最初はアイスブレイクから始まりますので、話しやすい雰囲気があります。
オンライン形式で、レクチャーとワークが交互に実施され、講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんと対話する形式で、自由に楽しく学んで頂きます。
また、チャット機能を使って適時質問が可能です。