オンライン演じる「演技をしない演技」

台本を演じるのではなく、その場に現実を起こした結果が台本の形になる

「演技をしない演技」

演技臭さ、わざとらしさ、そういう初歩的な演技から脱するには違った観点をもつ必要があります。
具体的には二点。五感による認識と反映、そして適切な動機を設定した行動の実行です。
オンラインでお伝えできるところをお伝えし、実践します。
もちろん演技のレッスンは実際に対面して実施したほうがいい良いに越したことはありません。
が、今は色々な問題もあり、対面式に抵抗のあるかたもいると思います。
そういった方にオンラインで出来る限りお伝えしていきます。

また、技術面で読みの弱さがある参加者には発音滑舌に特化したエクササイズも実施していきます。オンラインならではのレッスンです。

基本的には台本を使用します。
台本を用いながら感覚の反射、適切に設定された動機に基づく行動
この二点を使ってシーンを演じて頂きます。