2回コース講座 「隠れた自己と遭遇！写真と対話で、潜在意識と創造性を紐解こう」　

■テーマ：
写真心理学のフレームを学んで、自分自身と自分の写真に向き合おう！

「もっと自分のことを理解したい」、「自分にはまだ自分では見えていない隠れた特徴や創造性（クリエイティビティ）があるのでは？」
そんな「自己理解と創造性の気づき」を求めている方には必見です。
普段何気なく撮影している写真には、必ず「自分らしさ」が表現されています。
その「自分らしさ」を客観的に紐解くのは、「写真心理学」という診断メソッドです。
写真から、その人の潜在的な感性・価値観・思考傾向・コミュニケーションの傾向など読み取ります。

本講座は、写真心理学の仕組みを学びます。最初に写真からその人の潜在的な感性や価値観を読み解くためのフレームワークを学んだ上で、グループでお互いの写真についてコメントしあう「対話」を行います。
「写真心理学」のフレームを用いて「対話」を行うことで、自分らしい表現やものの見方・思考の特徴を深堀り、普段隠れている「自己」について気づきを得てもらう、新しいワークショップです。

自分一人では自覚できないことも、写真心理学のフレームを用いることで、客観的に写真を読み解けるようになります。また対話からは、他の参加者の視点やコメントを通じて新しい視点や気づきが得られます。新しい自分との出会いを楽しみましょう！

《こんなことが学べます》
・写真を通じて自己理解を深める
・自分の創造性についての気づきを得る
・写真の撮り方、見方のポイントを学ぶ
・写真心理学のフレームワークを学ぶ
・他者の写真や視点通じて、新しい視点を得る

《こんな方におすすめ》
・”自分の良さ” や “自分の魅力”が知りたい
・自分では気づけていないものの見方や感性を知りたい。
・”他者から見た自分の姿” を、色々な人の意見を参考にしながら検証したい
・写真表現、写真心理学に興味がある

【当日の流れ】
第1回
20:00〜 はじめに
20:05〜 自己紹介タイム
20:10〜 Before診断
20:15〜 写真心理学についての座学
（写真を構成しているWHY、HOW、WHAT全13項目の要素をフレームワークとして学びます）
20: 30〜写真の発表・診断タイム（実際に写真心理学診断を受けてもらいます）
20:45〜 グループ対話タイム(10分×４名)（意見交換をしながら、写真心理学の考え方を深めます）
21:25〜 ふり返り

第2回
20:00〜 はじめに / 前回のおさらい
20:10〜 写真の発表・診断タイム（宿題で撮影してきた写真に対して、写真心理学のフレームワークに当てはめながら自己診断後、講師からのコメントをもらいます）
20:50〜 グループ対話タイム（意見交換をしながら、写真心理学の考え方を深めます）
21:10〜 創造性まとめのワーク（フレームワークを使って、自身の創造性を棚卸しします）
21:20〜 After診断

【定員】
各8名

【写真心理学アカデミーとは？】
多くの人が日常的に活用している「写真」には撮影者が社会をどう捉えているか、潜在的なものの見方や表現の特徴など、多くの情報が写っていると言われています。

写真心理学とは、写真から、その人の潜在的な感性・価値観・思考傾向・コミュニケーションの傾向などを客観的に把握し診断するメソッドです。

写真心理学アカデミーは4つのパートから成り、写真心理学の考え方やメソッド経験を通じて学んでいただきます。

【Part.1】写真心理学のフレームを学んで、自分自身と自分の写真に向き合う（全２回）
【Part.２】写真表現を学び、創造性を拡張する（全２回）
【Part.3】心理学的、写真の見方を掴み、創造性を評価できるようになる（全２回）
【Part.4】対話ファシリテーションで創造的なコミュニケーションを磨く（全２回）
※すべてのPartへのご参加いただくと、写真心理学について体系的に学ぶことができますが、一回ごとの参加でも十分楽しんで学べる内容になっています。

【Part1】写真心理学のフレームを学んで、自分自身と自分の写真に向き合う
8/25（水）・ 9/1（水） 20:00 - 21:30
【Part2】写真表現を学び、創造性を拡張する
9/22 (水)・10/6（水）20:00 - 21:30
【Part3】 写真心理学的、写真の見方を掴み、創造性の評価ができる
11/3（水）・11/17（水）20:00 - 21:30
【Part4】 対話ファシリテーションで創造的なコミュニケーションを磨く
12/1（水）・12/15（水）20:00 - 21:30