２０１５年にマクロビオティックインストラクターを取得。都内や地元の湘南にて料理教室の開催や、イベントでの料理出品なども行っております。
元々身体を動かすことが好きで、運動をした後には身体に良いものを食べたいと思っていました。玄米菜食を行っていく中で、これまで知らなかった食材、調理方法が楽しく、学習していくと同時に自分の身体に起こる変化が興味深く、最初はデトックスから始まった身体の不調がどんどん良くなっていくのを感じました。
「You are what you eat.」
あなたの身体はあなたが食べたもので出来ています。
玄米菜食をベースに、身体の不調を整えるお手伝いが出来たらと思っています。
＜自己紹介＞
井口あかり
＜出身地、在住地＞
神奈川県藤沢市
＜資格＞
マクロビオティックインストラクター
おからこんにゃくマイスター
オンラインフードクリエイター
元々人間は雑穀食です。そして、住んでいる地域、気候、ライフスタイルに合わせて食事をすることが大切です。
動物性食品を一才食べません！と言うと、とても難しく、大変な事に感じてしまうと思います。
一才食べない、という事ではなく、適度、適量、本当に身体が欲しているかどうか、内臓が疲れていないか、などを自分で感じ取れるようにすることが大事です。
色々な生き方があるように、色々な食べ方があります。
食べない事、食べてはいけないと考える事によってストレスが溜まってしまうのも、これもまた良くない事。
Plant-Based Foodを取り入れつつ、自分自身にあった食べ方を見つけられるお手伝いが出来たらと思っています。
＜マクロビオティックとは？＞
玄米菜食、陰陽の教えの基にバランスの取れた生活をする。
・全粒穀物を主食として食べる事が重要な原則
→玄米、雑穀（あわ、きび、ひえ、大麦、丸麦、小麦、とうもろこしなど）
・一物全体（いちぶつぜんたい）
→丸ごと頂く（精製していない、皮は剥かずに頂く）
丸ごと頂く事でバランスの取れたエネルギーをそのまま取り入れる事が出来る。
・身土不二（しんどふじ）
→土地柄と季節にあったものを頂く。身体と環境はバラバラではありません、という事。
＜Plant-based Foodとは？＞
植物を意味する「plant」と由来を意味する「based」を組み合わせて作られた言葉です。
お肉やお魚などの動物性食品ではなく、野菜などの植物性食品、または大豆や野菜といった植物性食材からつくられ食品のことで、それらをより多く積極的に取り入れることをコンセプトとした食生活のことを指しています。
★お料理の他に、梅干し作りや、冬には味噌作りを行なっています！
何と言っても自家製のお味噌は美味しい。
一度作ったらやみつきです！
マクロビオティックインストラクター
