「選び方学」研究者。
2001年から民間企業に在籍しながら「商品の選び方」の研究を開始。
2016年に「選び方」のソフトウェア(どれナビ)開発に成功し特許を取得。(特許第6030301号)
2017年には、さらに研究を深めるため「一般社団法人日本選び方学会」を設立し理事長に就任、翌2018年に「第一選択」の概念を発見し、行動経済学の対極に位置する「選び方学」の体系化に成功。
基礎選択、第一選択、最終選択という選択のプロセスを解析し、2023年には、意思決定を、意思決定=情報×経験値×価値観の方程式で表現。AI時代における「情報」の見極め方を研究。
また、合計3件の特許を取得することで「選び方学」的思考法がイノベーションを生み出すことを実証した。
2022年、2023年、2024年には宮崎国際大学・宮崎学園短期大学地域連携センター主催の「羽ばたけ!GLOBAL LEADERSHIP SEMINAR」に講師として参加。「選び方学」的思考習得の重要性を提唱。
今後も常に意思決定=情報×経験値×価値観の方程式を検証し、「選び方学」がより強固な理論体系となるよう研究を継続している。
選び方。つまりは、複数の選択肢から絞り込みを行い1つの選択肢を選出する。
意思決定といってもいい。
この講座では、選び方学の核である
「意思決定=情報×経験値×価値観」という方程式を活用して、情報氾濫社会における意思決定の自主性と健全性を確保して、選択結果の満足度(納得度)を高めます。
最終的には「時間使い方」における無駄をあぶり出し、人生の効率化を図り、人生の豊かさを取り戻すことを目的とします。
「意思決定=情報×経験値×価値観」選び方学で解決!