焼き入れなど熱処理の原理を知って、電動工具を使わずに自宅でもナイフが作れるようになります
"ハイテク品を買うよりローテク品を作る方がハイテク"が信条のデザインやクラフト品を作って売ったり小屋を建てたりする人です。
そこで得た知識をワークショップに還元しています。
ごく一部ですが
■金属加工:たたら製鉄/ナイフ/串焼き台など鉄の調理器具等
■木工:食器/ランプシェード/スプーン/ククサ等
■建築系:農作業小屋/麹室/ウッドデッキ/内装工事/薪ストーブ用炉台炉壁等
■デザイン系:企業ロゴ/アナグラフ-氏名など文字面を変形させて写実的な人物画やキャラクター的な絵を描く独自技法
■クラフト系:豆本製本/篆刻/シルクスクリーン/...
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板から切り出して作るということが今までなかったので、面白かったです。銃刀法の関係だと思うのですが、材料費が別途かかっても個人的にはもう少し大きなナイフに挑戦してみたかったです。
女1人でしたが、勇気を出して参加して良かったです。
ずっと憧れていたナイフの世界に一歩足を踏み入れられた感じがします。
先生は、ものづくりや自然に対して造詣が深い方で、お話し大変面白かったです。
素材に対しても理論的に説明していただき、形を作る上でイメージをすることがとても大切なんだと気がつきました。
今後のものづくりの参考になりました。
小学5年と6年の子ども2人が受講しました。
ただの鋼の板と木の板が、たくさんの工程を経てナイフになっていく様子は感動もの。
普通に暮らしていたら絶対に触らないであろう工具も、先生の丁寧なご指導とサポートの元、安全に使用することができました。
先生のひとつひとつの説明もとても興味深く、付き添いの私も「作りたい!」と思ってしまうほど。
子ども達も帰りの電車で「2本目はどういうデザインにしよう?」ともう次の構想を練っていました(笑)
1本目の感触が残っているうちに、2本目が作れたらいいなと思っています。