HSK認定校講師によるレッスンはレベル(HSK受験級)別に語彙や表現を使うため、現地でそのまま使え、HSK受験の各級対策にもなるレッスンです!
そのレッスンを教室で対面(2名)とオンラインのみ(4名迄)の講座で行います。
漢字の分かる日本人には中国語は最も取り組みやすい外国語です。その証拠に世界で行われるHSKテストの高級取得者は圧倒的に日本人です。特に読解問題は多くの方が高得点を取りますが、問題はリスニングです。
HSKは中国の日常生活から取られた、中国的な言いまわしの多い、しかもネイティブスピードの音声で問題が容赦なく浴びせられます。聞いて瞬時に聞き取るためにはどうしたら良いでしょうか?
中国人を相手に「問いかけ×応え」のやり取りが良いのですが、それをHSK対策レッスンにしました!認定校の講師はどの言葉がHSKのどれぐらいの級のレベルかを知っています。もし受講生が3・4級の中級を目指しているならその級の単語を使って問いかけてきます。
講師は応えやすい問いかけから行いますから、その言葉を聞き取って応えます。そのやりとりに少しづつ受講生の知らない言葉を織り交ぜて問いかけてきます。応え方がわからなければ講師がナビゲートしてくれます。
初めての言葉でも、そんなやりとりで言葉を使ってみれば、いろんな新しい言い方(文型や文のパターン)が自然に身に付きます。
「問いかけ」に、その文を使って応えていますから、それだけで正しい発音と語順で対話になっています。複数回やりとりをすれば、その会話は流暢になり、意味は日本語に置き換えずに理解しています。
このレッスンこそ「HSK対策」として効果があります。なぜならHSKの問題は現地での日常生活がそのままが題材になり、そこから取られる質問は講師の問いかけと同じタイプの質問なのです。聞き取れさえすれば会話になります。つまり答えを返すことになります。そしてその応えの文そのものがHSKの作文にそのままつながります。よく使われる単語を瞬時に正しい語順で返せれば、言いたいことを表現するのと同じことだからです!
もし文法も知りたければ、先生に簡単に教えてもらってください。
でも文法なんて知らなくても、あなたはもうその内容の会話でしたら、中国人相手に問題なくやりとりできます。そしてHSKの目指す級を攻略してください。
勿論試験前に過去問を解くことで、解法のコツを掴むことは大切です。そのようにして
HSK合格を果たしながら、どうぞレベルを高級迄上げていってください!
担当講師は高級迄多くの生徒様のサポートをした経験がありますから、良い相談相手にもなれます!
HSK認定校中国語教室 ee!chai の【話せる!レッスン】も参考にご覧ください。
https://www.ee-chai.com/lesson/