【自己肯定感】人間関係が楽になる🌈自分軸で前向きになり心が穏やかに

【自己肯定感】人間関係が楽になる🌈落ち込みやすい人のための5STEP

いつも周りに合わせて疲れてしまう…潜在意識に隠された「心のクセ」を知って、自信をもって自分らしく生きていけるようになるワークです🌈

「どうせ私はうまくいかない」
「どうせ私は愛されない」

つい、自分を責めてしまってませんか？

🟧気を遣いすぎて疲れてしまう・・・
🟧頑張っているのに認められない・・・

周りの人を気にしすぎて落ち込みやすい人や、人間関係で悩みを抱えやすい人は「 自己肯定感 が低めの人」かもしれません。

自己肯定感 とは自分の存在を「自分である」と認める感覚です。

この感覚が低めだとありのままの自分には価値があると思えないので、他人からの評価や意見が気になってしまいます。

行動の基準が自分がしたいから（＝ 自分軸 ）ではなく、他人がこう思っているから（＝ 他人軸 ）になってしまいます。

☘️ 自己肯定感 が低い人の特徴は…
特徴①：他者と比較する癖がある
特徴②：過去にトラウマがある
特徴③：承認欲求が強く他者に依存してしまう


実のところ、人間関係と 自己肯定感 というのは密接に関係しています。


🟪自分が大切に思えないから、相手から大切にされると思えない。
🟪自分に自信がないから、なんとなく他人が良いと思うものに合わせてしまって、自分らしく振る舞えない。

でも、本当は
🧡大切にされたい
🧡人から認められたい
🧡自分らしくいたい
だから葛藤してしまうのです。


なぜ、 自己肯定感 は低くなってしまうのでしょうか？
誤解しないで欲しいのは、 自己肯定感 が低いのはあなたが劣っているからだとか、あなたが悪いからだとか、決してそのような理由ではありません。

ただ、自分は劣っているのかもしれないと思わせてしまう「心のクセ」を持っているだけなのです。

心のクセは 潜在意識 の中にあるので、普段あなたが意識することはありません。
ですから、
「どうせ私なんて・・・」
と落ち込んだり、自分を責めたりしなくてもいいんです。
あなたが悪いのではないのです！

私たちが普段生活する中で、何気なくやってしまうことってありませんか？
つい口元に手を置く、髪をさわる、足を組む、といった身体のクセと同様に、心のクセも知らず知らずのうちに発動してしまっているのです。

自覚せずにやってしまっているので、悩みの原因がわからず「私が悪いのかも…」と思ってしまいがちです。

⭕大切にされたいと思うのに、つい突き放したような態度をとってしまう。
⭕人から認められたいのに、大事な場面で失敗ばかりしてしまう。
これは心のクセがあなたの思考や行動を邪魔しているだけなのです。

現実が上手くいかないのは、いわば「あなたのせい」ではなく「心のクセ」が原因なのです。

自己肯定感 が高いと、
様々な状態の自分を許容できるのですが、低い人は、そもそも自分がどう思うか、どう感じているかがわからないことが多いので、OKも許容もしようがありません。

自己肯定感 が低くなる原因は様々ありますが、例えば家庭環境・職場環境であまりに辛いと、自分を守るために人は無意識に感覚を止めてしまいます(何も感じないようにします）。

また、幼いときに素直に甘えられない環境（例：親が厳しかった。親を助けなければならなかった。）だと、無意識のうちに自分よりも他人を優先するクセがついてしまい、自分がどうしたいか、どう感じているかが見えなくなることもあります。


😣自分を無意識のうちに否定・ダメ出しする事が多く、苦しくなるのは、育ってきた環境が影響している場合が多いです。

😫虐待を受ければ存在してはいけないという価値観が無意識に根付きやすいですし、親が愛情を持っていても子供を認める・褒める機会が少ないと認めてはいけないという思いを無意識のうちに持ちやすいです。

😣幼少期にしつけが非常に厳しい場合「完璧でなければならない」という価値観が無意識に根付くことがありますが、完璧主義で理想が高いと、どうしても自己否定の回数は多くなります。

自己否定の元となるネックの価値観を自覚していない（気付いていない）方がほとんどですので、それに気付くだけで大きな改善の一歩になります。


身近な人に振り回されたり巻き込まれる事が多いと感じるような、振り回されるタイプの方は、

✅無意識のうちに相手に合わせる事が多い
✅人からどう思われるか気になりやすい

ため疲れます。


様々な事情で 自己否定感 が強いと、無意識に自分で自分にダメ出しをする（否定する）結果になります。
常に「今のままの自分ではダメだ」という感覚があり、焦りや不安感が強いと何もしていなくても辛い、苦しい状態になります。

⭕仕事を頼まれると断りきれなかったり、他人に頼るのが苦手で仕事を抱えやすいです。

⭕嫌なことも断れないのでストレスを抱えたり、オーバーワークになりがちです。

⭕育ってきた環境で無意識のうちに役に立たなければならないという思いが根付くケースがあり、そうなると役に立てない自分には価値が無い感覚が出るため、常に他人の希望を優先してしまいます。

⭕完璧主義の人は、他人に求めるレベルが高く、思うように動いてくれないとイライラしてしまいがちです。生きていると自分も他人も完璧に出来ない場合も多いのですが、その都度自分や他人にダメ出して、結果自分を苦しめてしまいます。

✅人からどう思われるかが気になり、職場や学校に行くのが怖い
誰でもある程度他人からの評価は気になるものですが、ベースの自己肯定感が低かったり、親の顔色をうかがわざるを得ない環境で育つと、必然的に他人の顔色を伺う傾向が強くなります。

✅人前では明るく元気に振る舞い、1人になると、どっと疲れる
これはしっかりしないといけないという思いが根付いている人に多い行動パターンです。特に長女、長男さんに多く、幼い時期に甘えたかったけれど「しっかりする」ことで親から愛されようとすると、自分がつらくても他人に甘えられません。（弱みも見せられない）
そのため、自分でも無意識に人前では明るく元気に行動しますが、自分が辛いときにもそうしてしまうので「しっかりしていない自分、後ろ向きな自分、暗い自分」などを受け入れられていない（否定している）状態です。

✅人に尽くすのが好きだが、束縛しないで欲しいと言われる
困った人に手を差し伸べるやさしさがありますが、誰かに必要とされることで初めて自分を保てる傾向があります。
相手よりも優位に立ちたいために世話を焼くことで自信の無さを保てますが、その見返りがないと腹が立ちやすいです。


✅恋人や配偶者に頼りすぎて「重い」と言われる
相手が支え切れないと感じられると重くなりますが、誰かに頼らないと自分を保てない苦しさがあります。
恋愛でいつも同じような理由で別れる（仕事をいつも同じような理由で辞める）
人生でいつも同じような失敗を繰り返すケースがあり、その都度自己否定を味わいます。


自分を知り、愛情を持って自分を受け入れ、内なる批判的な声に向き合うことは、充実感ある人生を築く上での大切なステップです。

小さな成功体験を積み重ね、自信を培っていく、そして、コミュニケーションのスキルを磨き、他人との関係を築くことで、自分自身をさらに理解し、成長するチャンスが広がります。

あなたは素晴らしい存在であり、自分を大切にし、愛してください。
一歩ずつ進んでいく中で、自分の内なる力に気づき、 自己肯定感 を高め、輝かしい未来を切り拓いていけるようになります。
これからの人生は、新しい自分との素晴らしい出会いに満ちています。

あなたが 自己肯定感 を高め、自分自身を愛し、成長するためのお手伝いをいたします。