開催日程はありません。
京都市出身 元フランス外人部隊所属。
ジブチ、ソマリア、サラエボなどの紛争地を経験し約4年間従軍。
現在は銃器アクションアドバイザー、コーディネーターとして数多くの映画、ゲームをよりリアルにするべく製作や演技指導などに携わる。
日本人の実戦経験者で、エンターテイメントにも深い理解を持つ、
映像・漫画・アニメ・ゲーム・コスプレ関係者への心強い存在。
神山健治監督、荒牧伸志監督「攻殻機動隊SAC_2045」
村瀬修功監督「虐殺器官」
荒牧伸志監督「Appleseed Alpha」
山岸謙太郎監督「東京無国籍少女」
「METAL G...
+続きを読む
「銃を持った撮影があるのでかっこいいポージングができるようになりたい!」という目的で受講しました。持ち方や扱い方で見え方にどれくらい差が出るのか、実際に資料を複数比較しながら解説下さったおかげで、注意すべきポイントや詳しい人たちが見ているポイントがどこなのかを知ることができました。画面越しにエアガンを構えての持ち方指導といった基礎的なところから、リアルな撮影現場で「こいつ違うな」と思われる美味しい裏話まで、幅広い経験と知識を、こちらの理解スピードの歩調を合わせながら話してくれたところが好印象でした!先生と生徒という関係性での一方的な知識伝授や既存概念の否定ではなく、価値観を増やしていく系のスタンスをとられていて、終始あたたかく親しみやすい空気感で居心地の良い時間を過ごすことができました。銃やガンアクションに関してはそれほど知識を持ち合わせているわけではなく、プロの方と話すのに失礼かと不安でしたが、どんな質問も楽しんで答えてくださる懐の広い男のなかの男!という方ですので、講座受講を迷っている方は、とにかく、まず、飛び込んでみてほしいですー!
白状してしまうと、直近に具体的なガンアクションを扱う案件はなかったのですが、こういう知識は普段から積み上げていきたいので参加させていただきました。
期待にたがわず、ガンアクションの具体的なお話から、映像作品への取り組みなど興味深いお話が聞けてよかったです。
ありがとうございました!