★★この講座にご興味を持っていただいた皆様へ★★
本講座で採り上げる「心理的安全性」や「失敗を受容するマインド」に
つきまして、私が対談でお話ししている動画をぜひご覧ください。
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🔹市川達也先生との対談動画(約60分)
→「心理的安全性」について主にお話ししております。
https://www.youtube.com/watch?v=q5gQecCDAoo ===
【日本語で】ですら感じる失敗に対する恐怖感や
「失敗したくない」という気持ち、
【英語で】のコミュニケーションにおいては、より一層
この気持ちを持つのではないでしょうか。
学びのリーダーである先生・講師・コーチ・カウンセラーの皆様、
この「心理的安全性」をぜひ知って、
実際にご自身の授業・講座・セッション等に
取り入れてみてください。
そのためのきっかけを、この講座で自ら「感じて」みてください。
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「英語の授業や講座で思うようにいかないんです」
このセリフには苦労・悩み・懸念等、いろいろな要素そして感情が
盛り込まれていますが、これらは誰しもが感じることではないでしょうか。
例えば
・受講生が声を出して英文の音読をしてくれない
・受講生が期待通りの結果を出してくれない
・受講生が言ったことをやってくれない
・受講生がワーク中に私語ばかりしている
・受講生が居眠りをしてしまう
・受講生がテキストを持ってこない
・受講生が画面OFFにしていて様子がわからない
などなど。。。
私たち教える立場の人間は、
いつになっても自身の授業や講座に満足しない、
そしていつまでも学び続ける。
この姿勢は必要だとわかっていながらも、
個々のおかれている環境によっては
どうしても難しい点もあるかもしれません。
こんな状況を少しでも変えられる可能性がある何かがあれば、
学んでみたいと思いませんか?
そのヒントになり得るのが、
今回の講座で取り扱うテーマである「心理的安全性」です。
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<講師よりメッセージ>
「心理的安全性」という言葉が知られるようになる前から、
英語の学びの場では場作りの大切さが叫ばれてきました。
昔スタイルの【完璧な文法でなければ発言してはいけないような空気感】や
【先生から醸し出されるミスを許さないみたいな緊張感】の中で、学生は
安心安全に「英語を楽しもう!」などとは到底思えません。
今や小さいお子さんがジュニア英会話などに通って、楽しみながら且つ
「正しい発音で」英語を習得している光景を目にしたり、中学高校でも
英語オンリーの授業を行なう先生やインタラクティブな授業を行なう先生が
次々と現れてきていることを耳にすると個人的には大変うれしくなります。
準備は大変だとしても、、先生自身が楽しみながら授業をする姿を見せる。
それでなければ、「英語は楽しい」とか言えないのではないでしょうか。
楽しむためには、楽しめるような雰囲気や場づくりが不可欠です。
私の中では、通常の授業は中間期末のテストや発表といった成績に大きく
関わる行事で「失敗しないための練習の場」で「間違えてもいい場」である
と思っています。
であれば、そのための場を先生が作ってあげる必要があります。
ここで活用できる
<<知識、技術&スキル、そしてマインド>>
をこの講座で学ぶことができます。
ただし60分という制約の中で行ないますので、
まずは基本的かつ根幹となるものに絞ってお伝えいたします。
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<この講座で学べる・体験できること>
・学びの場における「心理的安全性」とは
・英語学習の場における「失敗」と「挑戦」とは
・安心して挑戦や失敗できる環境(場・雰囲気)づくりのコツ
・講師の立ち振る舞い(表情・ジェスチャー・声がけ)
・受講生同士を打ち解けさせるための仕掛け(アイスブレイク)
・講師を含め受講者全員の「Yes, Andマインド」
・英語のアクティビティを活用した「心理的安全性」体験
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<受講後のあなたはどう変わる可能性があるの?>
・「心理的安全性」を意識したコミュニケーションのコツがわかる
・英語で話しかけてきた相手に対する「受容」のマインドが身につく
・英語での「失敗」に対する印象や意識が変わる
・英語での言葉選びやリアクションが変わる
・クラス内でのコミュニケーションがより円滑になる
・授業や講座での導入や進め方が変わる
※講座受講前の時点での知識や経験により、個人差はあります。
※学んで終わりではなく、実践しましょう!
知識とマインドを知るばかりか、具体的なやり方も教えて頂ける、三拍子そろった講座で、大変有意義でした。
スライドにも色々な工夫が仕掛けられていて、楽しかったです。
英語の苦手な方にとって、発語するのは勇気がいることでしょうが、
和やかな雰囲気づくりをすることで緊張がほぐれることを、
具体的なワークを通して体験できました。
自分の講座に生かして、生徒さんがアットホームに感じられるようにしたいです。