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「出張旅費規程」を作って、社長の第2の収入源を作ろう!
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あなたの会社は、出張した時に、
交通費や宿泊代などの実費の他に「日当」も払っていますか?
多くの中小企業は、「旅費規程」を作っておらず、
旅費に関しては、実費精算で終わっている場合が多いです。
何故か?
その理由は簡単です。
出張規程のメリットを誰からも教えてもらっていないからです。
法人であれば、どの会社でも 「旅費規程」を用意する事により
出張の都度、「出張手当」をもらう事が出来ます。
個人事業主は、事業主本人はもらえませんが
従業員はもらうことが出来ます。
だから、「旅費規程」を作って、日当を貰うようにしましょう。
出張手当が適正額であれば、貰った側で
給与課税はされません。
つまり、「非課税の手当」なのです。
日当は、「出張手当」と称しているので、課税されるイメージが
ありますが、所得税や住民税、社会保険料もかかりません!
「会社のメリット」
☑旅費とは、交通費+宿泊費+出張手当 の合計です
☑会社にとって、経費処理できます
☑消費税の課税仕入れになり、消費税の節税にもなります
☑法人税を節税出来ます
「個人のメリット」
☑「旅費」という「臨時収入」を非課税で受け取れます
☑所得税・住民税・社会保険料もかかりません
☑実費精算ではありませんので、実費との差額が貰えます
国税庁公認の下記「根拠条文」があります。
所得税基本通達9-3
非課税とされる旅費の範囲について
法第9条第1項第4号の規定により非課税とされる金品は、
同号に規定する旅行をした者に対して・ ・ ・(省略)
旅費規程のメリットを享受するにはどうすればいいのか?
ポイントは 3つあります。
(1)旅費規程を作成する
(2)株主総会で決める
(3)様式を整える
この講座では、
旅費規程を未だ作成していない会社向けに、
このメリットを享受するために、何をどのように
準備すれば良いのかを学んでいきます。
この動画も参考になります。
9分位の動画です。
https://youtu.be/3PaFN3s4a08<定員>
基本 1~5名(最少開催人数:オンライン講座1名)
本講座は1時間ですので、詳細の説明が出来ない為
後日、無料の1時間の個別相談がついています。
<こんな風に教えます>
1時間のZOOMによるオンライン開催です。
わかりやすく丁寧にお伝えします。
相互に会話をしながら、お気軽に進めたいと思います。
<用意するもの>
筆記用具をご準備ください。
#旅費規程 #出張旅費規程 #出張手当 #法人三大節税 #出張規定
とても丁寧に説明しながら話を進めてくれるセミナーでした。
わからない事も聞きやすくきちんと話を聞いてくれました。実績もとても色々とこなしてきたように思うので安心できるセミナーだと懐います