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越境経営学の主催者

大谷 昇治

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プロフィール


システム屋という仕事には、ヒトが何を考えどう動くかを知る面白さがあった。
ヒトは測定されると、行動を変える。会計屋の仕事で見つけた大発見だった。
人間と経営と自分。
社内政治よりも現場で起きてる真実に興味があった。

大学卒業後
製造業の生産管理や財務会計システム設計の仕事をしていたら、他の部門の管理会計や原価計算の世界に引き込まれてしまいました。とにかく、毎日が新鮮で、現場と経営の間を行き来していました。
現場で生きる原価差異の再分析や売上予算達成しても利益未達が何故起きるのかを損益分岐点分析の経済学的視点で解明するなど、経営現場の真実解明に奔走し「越境」に行き着きました。会社よりも仕事の内容で気が付けば数社を終えていました。
今も経営の意思決定に興味を持ち経営関係者、社会人学生の支援を行うお節介な活動をしています。
MBA(2016)「倒産予測に伴う判別過誤にする一考察」
日本財務管理学会会員


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こんなことを教えています

越境の経営学教室

教室のコンセプト
         道具として使う

・1つの分野の道具を使うだけでは十分見えない事がある
・複合的な視点に立たないと見えてこない真実もある
・正解は唯一ではない
 
財務会計、管理会計だけでは、見落としや説明困難な
経営現場の疑問を経済学、統計学、地政学等の視点を
交えて考えます。

★ 煩雑な計算や式はExcelに任せる
★ 本質を理解しプロセスを学ぶことが大切

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