◆商業出版4冊の著者。
コーチ・心理カウンセラーの僕自身が
幼少期から父親の酒乱や家庭内DVにより、
長年アダルトチルドレンと
複雑性トラウマに悩んできました。
慢性的なトラウマを植え付けた父は、
末期がんから要介護３の認知症になり、
とまどいましたが亡くなった母から
たくさんのことを学び、
現在は家族で在宅介護をしながら
溢れる愛の中で接しています。
なぜ僕の心は『溢れる愛』に
変わったのでしょうか？
それは他人との比較ではなく
自分の内側から自分に向けて
愛を送れるようになったからです。
機能不全家族の中で生きてきた僕が
今では本を書くようになったり
カウンセラーのお仕事をしています。
顔が違うように原因も違います。
つまり、自己嫌悪の種が違うのです。
経験者だからこそ、一緒に寄り添いながら
自分を愛せるお手伝いをさせてくださいね。
生きづらさは減らせますからね。
～所持資格～
◇マインドフルネススペシャリスト
◇メンタル心理カウンセラー
◇アドラー流メンタルトレーナー
◇アンガーコントロールスペシャリスト
◇行動心理士・介護コミュニケーションアドバイザー
これまで1500人の「人生相談」を通じて
生きづらさに寄り添ってきました。
この生きづらさに深く関係しているのが
幼少期の愛着形成です。
3人に1人がアダルトチルドレンと
言われている時代となりました。
一言でアダルトチルドレンと言っても
愛着障害のケースは人それぞれですし、
トラウマがあったり、
先天的なHSPが絡んでいることもあります。
そんな中で自己肯定感を無理に上げようとすると・・・
どうしても自己否定に繋がっていくので、
生きづらさを感じる方は、
一時的な回避方法を探すよりも、
自己嫌悪の種をみつけることが
とっても大切です。
ほどよい私で楽しく豊かに生きるためにも
そこからが本当のはじまりなんです。
自分だけの原因に気づかないと、
習慣を変える行動だって続きませんし
考え方や捉え方も元に戻ります。
だからこそ自己嫌悪の種をみつけると
新しいあなたがいることにも
気づきやすくなるんですね。
他人の歩幅に合わせなくて大丈夫です。
半歩からでもゆっくりと自分の歩幅で
生きづらさを一緒に減らしませんか？
何歳からでも「なりたい自分」を
目指していける権利が誰にでもあります。
あなただけの「ほどよい私」と出逢えるようにお手伝いが出来れば幸いです。
心の本音に寄り添うカウンセラー
