帳簿塾代表 ファイナンシャルプランナー
起業してまず考えるのは、集客や稼ぐことかもしれませんが、お金に関わる数字管理やそれを記録する帳簿付けも大事なこと！というのをお忘れではありませんか？大事だとわかっていても、つい後回しにしてしまったり、なんとなーくで済ませてしまったり・・・
ビジネスが成功するカギは、ズバリ「帳簿」にあります。
年末間際になって確定申告の為の準備を慌ててする為だけの帳簿付けでは、もったいないです。日記のように思い出として残すのではなく、帳簿に見える数字から現状を把握し、ビジネスの将来に活かしていくことが肝要です。
私は、「ビジネスの将来に活かす帳簿付け」を通して、お仕事のお金管理のやり方をお伝えしています。それを「おしごとマネーのプランニング」と名付けております。
私自身が個人事業主、法人代表でもあり、税理士事務所勤務で多様な業種に関わった経験や、ファイナンシャルプランナーとしての知識も活かしながらの視点でお伝えしています。
数字が苦手な経営者の「困った！」「どうしよう！」「わからない！」に寄りそいビジネスの成功を応援することを心がけています。
売上はあるのに現金がない！！
こんな経験ありませんか？
帳簿の塾では、
・イラストや図解でわかりやすいテキスト
・意外と簡単！これならできそう！と思える帳簿付け
・稼いだ売上を現金として貯めるコツ
など、わかりやすい丁寧な説明を心がけています。
「売上はあるのに現金がない！」
「帳簿付けが確定申告の為だけのとりあえずのものになってしまっている」
こういったお悩みありませんか？
帳簿塾では、法人代表者でもある私自身の事業経験をもとに、体験談などを織り交ぜながら、「こうやれば良かった」をお伝えし、お金を貯めるノウハウをお教えします。
帳簿付けを「確定申告のためだから・・・」というお気持ちでやってると、「苦手だな」「面倒だな」という意識がついつい。
年末間近になってバタバタと帳簿を付け始めて、決算書や申告書をなんとなく作ってしまい提出！
あるいは、領収書の束だけ持って税務署や確定申告会場に出向き、職員さんにサポートして頂きながら、確定申告を済ませてしまう！
それで、「ふぅ～ッ 今年もとりあえず申告終わった！」
そしてまた1年が過ぎ、同じことの繰り返し・・・
確定申告のためだけの「とりあえずの帳簿付け」
これだと帳簿の数字が表す意味をきちんと理解できず、将来に活かすことができません。稼いだ売上のお金もいつのまにか減ってしまっていて、お金が貯まらない現象がずっと続くのです。
以前、私も個人事業主として起業する時に、「創業セミナー」的なところに参加して、専門家講師による会計や税金について講義を受けてみたことがあります。受講してみて、正直なところ、退屈だし、お堅いイメージのままの内容でした。
「経理や帳簿なんて難しい！面倒だ！というイメージができてしまって、「なんとなく」や「とりあえず」な帳簿付けに終わってしまう理由がそこじゃないか?!と思いました。
もっとわかりやすく身近に知れる機会があって、創業時に帳簿付けのことがしっかり理解できていたら、ビジネスの成功も早く達成できるのに・・・と
そのときに感じた想いから、「ビジネスの将来に活かす帳簿付け」を通して事業を応援する帳簿の塾を立ち上げました。
「なんとなく」や「とりあえず」にサヨナラして、私と一緒に「ビジネスの将来に活かす帳簿付け」にチャレンジしてみませんか。
帳簿塾代表 ファイナンシャルプランナー
