大橋 美和子

こんなことを教えています

東洋の叡智アーユルヴェーダ医学実践クラス＊東洋医学

「東洋の叡智アーユルヴェーダ医学」＊東洋医学とは、
アーユルヴェーダを使った、あなたがあなたの主治医になれる健康法です。東洋医学アーユルヴェーダとは？あーゆるべーだ？あゆるべーだ？あ、、ゆるゆる？Ayurveda..一言でいうと「生きる知恵」です。インドで５０００年前から伝わる医療で、中国の漢方に、薬草やツボをつかった治療もあります。体質にあったナチュラルな食事、生活習慣、呼吸法、瞑想、インド風水でこころやからだの健康つくりをお手伝いします。　　

「東洋の叡智アーユルヴェーダ医学」
を活用すれば、あなたの心や体を、あなた自身で元気にすることができます！お医者さんは、他でもないアナタです！


実は、昔大学生だった頃、生理痛に悩んでいました。毎月、生理が来るたびに
鎮痛剤を飲み、出かけた先では、痛くて思わずうずくまるほどでした。
でも、子宮や卵巣には、全く異常はないといわれました。その後、薬局に就職しましたが、鎮痛剤をのみながら勤務するのは、本当につらかったです。休みの日は、昼まで寝てしまうほど、体が疲れていました。
また、薬局では、いろんな健康食品を売っていましたが、どの商品をどのように、どんな人に使えば有効なのか、疑問にもっていました。
そして、生理痛をおさめる鎮痛剤を不安に思いながら使っていました。
そんなとき、以前、出会ったインドのアーユルヴェーダドクターの治療を受けに、友人がインドのアーユルヴェーダ病院へ行きました。
アーユルヴェーダは、５０００年前からインドに伝わる伝承医学です。約２０年前からWHOにも認められています。
内科、外科、小児科、産婦人科、耳鼻咽喉科、精神科など８部門があります。 そこで、勤めていた薬局を退職し、インドで３週間の浄化治療を受けにいきました。治療をう受けると、待つ時間も苦にならず、いつまででも心穏やかに待てました。これが本当に健康な状態なのか！と驚くほどでした。
そして、退院後３ヶ月間は、３ヶ月目には、生理がきた予兆すらなくなったのです。
ところが、また以前のように、パスタやピザをたべたりすると、あっというまに生理痛ももとどおり。そこで初めて食事や生活の大切さに気づかされました。そこから、私の食事と生活を改善する実践法を探す日々が始まりました。
アメリカで欧米人にアーユルヴェーダを教えている学校に通ったり、
瞑想センターで瞑想やセラピー、心理カウンセリングなどいろいろ受けました。
そして、こころやからだと食事、生活のつながりを体験しました。
そして、その体験を、インドの大学病院に来られる日本や欧米の患者様にご紹介するととても喜んでいただけました。
日本では、倉敷光クリニックでアーユルヴェーダ式浄化治療を提供していました。
不妊になやむ女性が妊娠したり、体重が１ヶ月で５キロ−１０キロも減った方がいらしたり、甲状腺腫が小さくなったり、と大変喜ばれました。
そして、さらに学びを深めるため、アーユルヴェーダ大学に戻り、
アーユルヴェーダ医師資格を取得しました。
さらにアーユルヴェーダクリニックで、アーユルヴェーダ治療をうけにこられる外国人の方へ母国でつづけられる食生活や生活習慣などの指導を担当してきました。 
そして、夕方は、私のアーユルヴェーダの先生である、欧米で広くアーユルヴェーダ実践法を広めたラッド先生のクリニックでアシスタントをしてきました。
そこで、書きためた処方例は、２０００症例以上になりました。
そのようにして、アーユルヴェーダをどのように現代の生活で、欧米や欧米化した食生活の多い現代の日本で、実践できるかまとめて、体系化しました。
そして、その方法を伝え始めたら、とても体がかるくなった！とか、
スッキリした！いままで気づかなかった感情がでてくるようになった、などなどたくさんの嬉しい感謝のお声をいただくようになりました。

そこで、
この東洋の叡智アーユルヴェーダをおうちでできる方法をお伝えするオンライン講座を始めました。