いろんな表現を楽しもう!
はじめまして!
あゆみです!
高知出身で、土佐和紙を製造する家に生まれました。カナダのUniversity of Victoria 芸術学部演劇科卒業。卒業後、上京し東京で演劇やテレビ等に出演、2014年高知へUターンしました。和紙業界の衰退を目の当たりにし、実家の工場を手伝いながら、舞台芸術を通して和紙を伝える活動を始めました。
これまで役者として、トリスタン・シャープス(Dreamthinkspeak/イギリス)、ダリオ・モレッティ(Teatro all'improvviso/イタリア)、ヴィルバ・タロネン(フィンランド)、ダビッド・ダンゾン(CORPUS/カナダ)、ペーパームーンパペットシアター(インドネシア)、瀬川昌治、大堀光威、田丸一宏などの作品に参加。土佐和紙未来プロジェクト実行委員会、Washi+の代表です。
2016年より高知県の土佐和紙の産地、いの町にて子どもたちと一緒に土佐和紙について学び、土佐和紙をテーマにした舞台を制作する、という企画をしています。
子どもたちは伝統工芸について学ぶと同時に、コンテンポラリーダンスや演劇、音楽を同時に体験し、舞台に出演しています。
ダンスや演劇を習ったことのない子どもたちでも挑戦できる、様々な表現を学ぶ機会を提供しています。
オンラインでは、夏に行なっているワークショップを少しでも味わってもらえるような、楽しい内容のものを考えています。
2016「わ(た)しの舞台芸術!』
いの町立神谷小中学校の体育館にて、パフォーマンスチームと美術チームに別れて「Home」という作品を作りました。
2017「わ(た)しのおくに探検隊」いの町吾北や鹿敷にフィールドワークへ。地域で見つけた音や色を声や体で表現しました。(高知県立美術館にて公演)
2018「わ(た)しのいもさいばん」絵本「いもさいばん」を元に音楽劇を制作。獣害について学び「生きること」を考えました。
2019「わ(た)しのストーリー」83歳現役の紙漉き職人、友草喜美枝さんの半生を舞台にしました。
おうちにあるものを楽器にしたり、物語の効果音を出してみたり、子どもたちの想像力や表現力アップ間違いなし!
¥1,000
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