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中島 拓摩

本人確認済み

プロフィール

ゲームが大好きだった小学生時代にゲームをしながらふとこんなことを思いました。

「ゲームってどうやって動いてるんだろ?」

この疑問がプログラミングに興味を持ったきっかけでした。

そこから独学でプログラミングを学び、大学卒業後はソフトウェア業界に就職し、スマホアプリやウェブサービスの開発、IoTやクラウド関連といった様々なサービスの開発に携わってきました。
現在はフリーランスのシステムエンジニアとして、日々、自分の成長とやりがいを感じながら自由に仕事をしています。

そんな自分の人生を楽しくしてくれた「プログラミング」を一人でも多くの人に、一日でも早く出逢ってほしい。そんな思いを抱くようになり、講師をはじめました。

プログラミングはとても楽しいものですが、最初のハードルが高いです。独学を始めたころは、「身近に相談できる人がいればな・・・」と何度も思いました。

そんな経験から、プログラミングの楽しさを共有し、つまづいた時には一緒に乗り越えてくれる存在を目指しています。

一緒にプログラミングを楽しみましょう!

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こんなことを教えています

子どもの好奇心を育むプログラミングレッスン

プログラミング初心者の子ども向けプログラミング教室です。

2020年から小学校においてプログラミング教育が必修化されたこともあり、年々注目度が高まっているプログラミングですが、学校でプログラミングを学習していない親御さんにとっては、なんとなくイメージはあってもよくわからない存在ではないでしょうか。

・なんでプログラミングの学習が必要なの?
・どんなメリットがあるの?
・そもそもプログラミングって何?

ここでは、プログラミング教育の必要性とプログラミングについて、簡単に説明します。

■プログラミング教育の必要性
なぜ、義務教育において必修化されるほど、「プログラミング」が注目されているのでしょうか?キーワードは「IT人材不足」と「21世紀型スキル」です。

経済産業省が公開している「DXレポート」では、「2025年にはIT人材不足が約43万人に拡大する」と予測されています。グローバル市場の様々な産業のIT化が進み、世界中でIT人材が不足していますが、日本においても、IT人材不足は深刻な社会問題となっています。そこで、将来、子どもたちが働くためにはプログラミングのスキルは必須だという認識が生まれ、プログラミング教育の必修化へとつながりました。

もう1つの「21世紀型スキル」とは、高度なグローバル社会で活躍するために、子どもたちに将来必要とされるスキルのことです。従来の教育のように、単に知識を記憶したり、与えられた課題を解くだけではなく、問題自体を提起し、ディスカッションやグループワークを通して、答えのない問題を解決する力が重視されます。

このようなスキルは、プログラミング教育を通して自然と身につけることができ、将来プログラマーやシステムエンジニアにならないとしても、プログラミングを学ぶことは将来の可能性を大きく広げることにつながります。

■プログラミングってなに?
プログラミングはもはや21世紀の必須スキルと言っても過言ではありません。では、そもそも「プログラミング」とは何でしょうか?

まず、プログラムとは、何かを動かすための命令・手順書のことです。ここで言う「何か」とは、スマホアプリやゲーム、Webアプリなど「ソフトウェア」全般を指します。そして、そのプログラムを作成するための作業がプログラミングです。

つまり、ソフトウェアを開発するためにはプログラミングが必要であり、言い換えれば、プログラミングを身につければ、自分のアイデアをアプリやゲームなどの形にすることができます。

最後に、プログラミングを学ぶメリットはたくさんありますが、ぼく自身がプログラミングを続ける理由は、何よりも「楽しい」からです。一緒にプログラミングを楽しみながら、未来の可能性を広げましょう!

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