デジタルアート仏画 松井光雲
大阪出身、 嵯峨美術短期大学ビジュアルデザイン科卒業。神戸の広告制作会社でグラフィックデザイナーとして勤務した後、芦屋の制作会社(株)リュリュでポストカ一ドを中心に広告雑貨デザインなどの仕事をする。1991 年よりイラストレーター松井ヤスヒロとして活動を始め、グリコ・ビスコパッケージ、河原町阪急などの広告や雑誌、絵本などの仕事をする。イラストレーターとしての個展、企画展は多数。
2014 年 平等院表参道美術展奨励賞をきっかけに、兼ねてより描いていたデジタルによる仏画の制作を中心に活動する。2015 年家業の真言宗寺院を継ぎ、名を松井光雲と改める。また近年截金を習いデジタルと伝統の融合する新しい仏画を目指す。
デジタルアート仏画 松井光雲オリジナルの手法による仏画教室です。イラストレーターを使った本格的な仏画の描きかたを学んでいただきます。形状と配色にこだわり、装飾品やパターンを丁寧に作り込むことで作品のクオリティも格段に上がります。また素材が増えると制作スピードもアップします。2Dの絵ですが、お姿は関節ごとにパーツを分け、まるで人形のようにポーズを変えて描いていきます。
デジタルアート仏画 松井光雲