スズキ アキラ

こんなことを教えています

スズキアキラ写真教室

***お知らせ***

当ワークショップでは活発なコミュニケーションを基本としていることもあり
マスク着用での開催を見合わせております。
コロナウィルスによる不安が解消し、マスク着用なしで開催が可能となった際には
講座を再開したいと考えております。
またみなさまと再会できる日を楽しみにしております。
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人の心を惹きつける美しい写真を撮りたい！
その想いがあれば誰でも楽しんで頂けるワークショップです。
あなたの撮るポートレートをなんとなくいい写真から息をのむほど美しい作品にまで昇華させましょう！

当ワークショップでは、基本方針として実践に重きをおいた内容構成となっております。
標準的な９０分のワークショップであれば、

講義　　　　　　１０分
実践　　　　　　７０分
総括、質疑応答　１０分

講義
はじめに講座の内容説明をします。
どのような狙いがあってこのライティングで撮るのか？
この構図で撮影することでどのような視覚的効果があるのか？
グッと惹きつけられる作品と自分の写真との差はどこにあるのか？
まずは問題意識をしっかりと認識してもらい、自分の強化すべき点を把握してもらって
実践をより充実したものにするための準備をして頂きます。

実践
事前に準備しておいたライティングでモデルを撮影していきます。
まずは講師が見本を撮影します。
講師が撮影した写真を参加者全員で確認をして要点を把握します。
同じ露出設定にして各自撮影していきます。
撮影は1人ずつ順番に行います。
撮影者以外の参加者は、待機中に撮影した写真を講師に講評してもらいつつ
次のターンの撮影のテーマを探って頂きます。
１つのライティングに対して各自２ターンずつ撮影を行います。
３パターンのライティングを事前に準備しているので、計６ターン撮影可能となります。
２ターン目以降は講師のアドバイスを踏まえつつ、ライティングを動かしたり
構図を変えたり、モデルとコミュニケーションを取りながら
それぞれの感性で自由に撮影していきます。

総括、質疑応答
撮影終了後、全体の内容を振り返りつつ総括します。
その日、持ち帰ってもらいたいテクニックについて
おさらいをして、最後に質疑応答の時間を設けています。

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教室の作例を掲載するスペースがないため教室風景写真に作例を掲載しておきます。　
ご参照ください。

よく参加するためのカメラについてのお問い合わせがあります。
結論から言うと、どんなカメラでご参加頂いても結構です。
極端に言えば、スマホのカメラでも。
このワークショップではカメラの使い方ではなく、どんな表現をするのか？
どのようにすればより美しいと感じられる写真が撮れるのか？
について追求していきたいと考えています。
写真はカメラではなく想像力で撮るものだと気づいて頂ければ幸いです。
自分も１７歳で彼女のヌードを取り始めた頃はポラロイドで撮ってましたし
現在でもプライベートで撮るときはだいたいiPhoneです。
ふとした瞬間に美しいと感じたら身近にあるもので"撮る"ことが何よりも大切だと考えています。　
ですので、カメラ機材については気兼ねなくご参加ください。