西村 和也

こんなことを教えています

技術研究職・営業職を経験した現役サラリーマン！

技術研究職・営業職を経験したプラスチックメーカーに勤める現役サラリーマンから学ぶ！
理系も文系、どちらの仕事も相談ください！
(私はどちらかというと理系よりですが。)

場所は名古屋駅から徒歩5分以内かオンラインで行います。

平日はサラリーマンをしているので土日で開催致します。
(平日でも夜19時以降で2人以上集まれば開催致します。)
2～6人の少人数で深く、質問し易い講義を行います。

【セミナーリスト】

[ビジネス系]
①社会人基礎力(リカレント教育、ロジカルシンキング入門)
②製造メーカー(組織・職種・業務内容)
③ビジネスにおけるお金の知識(財務の基本)

[プライベート系]
④自分史の作り方(自分の癖、強みを知る・自分を好きになる)
⑤人生目標(やりたいことをみつけ、実現計画)
⑥自己原則(究極の悩みゼロ)

【詳細内容】

①社会人基礎力(リカレント教育、ロジカルシンキングの基礎)

・リカレント教育
人生100年時代、平成まで続いた年功序列の給料、終身雇用の崩壊がすでに起きています。
今まで当たり前だった1社完結サラリーマン人生はこれから通用しなくなります。
これからの時代は複数を平行して企業に属したり、個人が企業に契約する働き方にシフトしてきます。
個人のスキルを1つの会社だけでなく、複数の会社で通用させるためのキャリア形成の仕方を学びます。

・ロジカルシンキングの基礎
私は大企業に勤めていますが、正しくロジカルシンキングが出来ている20代はいません。
課長、部長クラスですら出来ている人はごく一部だけです。
よくロジカルシンキングの本がありますが、文章と図解の解説だけで、体系的に理解しようとすると不十分です。
体系的に学ぶことでより実践(アウトプット)に反映することが出来ます。
ロジカルシンキングが体系的に身につけば、上司に報告書を修正されたり、反論されることがなくなります。


②製造メーカーの組織と職種、業務内容について

メーカーにはどんな部署があるか、どんな仕事があるか、全体の流れがどうなっているのかを学びます。
業務の全体像は製造業に限らず、商社や卸売業なども基本的には同じとなります。
ただし、業務形態は製造業が網羅的で商社や卸売業などはその一部を省略した内容となっております。
研究職含め、商売の基本的な業務形態を学びます。


③ビジネスにおけるお金の知識(財務の基本)

企業がなぜ成り立つのか、売上、費用、資産、企業価値についてを学びます。
実際のお金の流れ(キャッシュフロー)やビジネスモデルの違いによるお金のリスクについて学びます。
簿記や経理などの知識は一切使いませんので、苦手な方ほど、導入に丁度良い内容になっています。
また、簿記や経理の知識をお持ちの方は実践方法が学べます。


④自分史の作り方(自分の癖、強みを知る・自分を好きになる)

自分史の目的は「嫌いな自分を好きになる」「人生の記録」「コミュニケーション能力向上」「適職診断」「執筆」など
さまざまで、作成方法はネットですぐに出てきますが、フォーマットに統一性は無くバラバラです。
ネットで書かれていることは一例や断片的な内容で網羅されていません。
ここでは自分史の良さ、目的別のフォーマット選定(5種)、書き方を学び、実際に体験して頂きます。


⑤人生目標(やりたいことをみつけ、実現計画)

ネットではいろんな目標設定の仕方が書かれていますが、一例にすぎません。
あなたは孫子の兵法を読んだことはありますか？安心してください、ここではそんなことは学びません。
現代は社会が自由になっていく中で、選択肢が多すぎて選べなかったり、逆に選択肢がないと感じることもよくあります。
「夢がない」「やりたいことがみつからない」「自分にあった仕事がわからない」「人生をもっとよくしたい」など
悩みを抱えた日本人は少なくありません。
人は人生の目標を設定したり、「あえて目標設定をしない」という目標を設定することで自分の考え方、今後の行動を変えることが出来ます。
ここでは「目標設定の仕方」「実現計画の作成」を体系的に学びます。
目標が決まらない根本的な原因を紐解き、ステップ方式で必ず目標にたどり着きます。
目標設定が出来てからは自分の行動計画を立てていきます。


⑥自己原則(究極の悩みゼロ)

「自己原則」：これは私が創った言葉です。意味としては「自己のみの原理原則」です。
むしろネット検索で出てこないのが不思議でした。おそらく、10年後には日本に定着しているでしょう。
自分の「自己原則」を知れば悩む瞬間が来なくなります。
そもそも「悩む」は「情報・知識・経験不足で自分では判断できなく、行動できない状態」のことを言います。
自己原則で「悩む」→「考える・行動」へ強制的にシフトさせます。


【講義の進め方】
プロジェクターでの講義、各フェーズ毎に質問時間を設けます。
基本的には準備物は必要ありませんが、ノートへ残したい方は筆記用具等を持って来て頂いてかまいません。