おいしいごはんといいからだ
大川原脩平(おおかわらしゅうへい)
舞踏家。豆紳士。
おどることや、生活に関する芸術活動を行なっている。
青森出身。
舞踏家、福士正一に出会い舞踏の世界へ。パジャマや歯磨き、豆腐やバナナなど、日常生活にありふれたものにこだわりをもった独特の即興表現を得意とする。2010年より「豆」をテーマに作品をつくり始める。
演劇や、アニメーションダンスの技法を取り入れた世界観は「私たちの日常生活を侵食する」と評された。また、おもに日常行為をテーマにした芸術活動を行なっている。ラジオ体操を舞踊芸術とする「ラジオ体操道」プロジェクトなど。
現在、「からだ」に関するワークショップ活動を展開中。企業人、ミュージカル俳優、演劇人、ダンサー、主婦など、多様なバックグラウンドを持った人々に「からだ」の新たな可能性を提示してきた。
おいしいごはんといいからだ