百木 ゆう子

1995年、エステティシャンとして活動を開始。これまでに5万人を超える顧客を迎え、数々のエステティシャンを輩出。
その才能は、某国プリンセスをはじめ世界中の最高級SPAや施術を受けているセレブリティやモデル、同業エステティシャンなど、数多くの業界トップで活躍するスペシャリストらからの称賛を集めている。
1967年東京生まれ。16歳の時に父が脳卒中で急死。4人姉弟の長女であるストレスからか突如発症したアトピーに苦しむ。教師になるべく学ぶも教育実習で現実とのギャップを目の当たりにし「教育の場は学校だけではない」とジムの水泳インストラクターとなり指導を行いながら運動生理学ややトレーニング法を学ぶ。その後鍼灸整骨院に勤務し、治療助手をしながら生理解剖学、柔道整復学、鍼灸学に触れ、全ては根本からと気づき、カネボウ美容学校に入学し首席で卒業。その後クリニック勤務と多岐にわたる職業を経験する中、健康の素晴らしさ、女性として肌が綺麗である喜びを、たくさんの方と共有したい思いで、鍼灸師である夫と独立。ハウスサロンであるにもかかわらず、半年で予約困難な状態になり、近隣の店舗に移転、現在に至る。