松井 みどりのプロフィール写真

元局アナが、あなたらしい読み方を一緒に探します!

松井 みどり

本人確認済み
(37)
教えた人数 199 教えた回数 76

プロフィール

私は2002年まで、フジテレビでアナウンサーをしていました。

主な担当はスポーツ中継。野球、サッカー、ゴルフ、バレーボールなど、いろいろなスポーツ中継のレポーターや実況をし、「プロ野球ニュース」「すぽると」にも出演していました。

その後、希望ではない異動でスポーツ局へ行くことになり、初めて自分の将来に真剣に向き合うことに。

その結果、やはり「しゃべる仕事をしたい」と思い、2006年にフジテレビを退社。2007年からナレーターとして仕事を始めました。

そうしながらも本当に自分がしたいことを模索する日々が続きましたが、2008年に朗読劇を初めて自分でプロデュース。

その時、舞台には椅子2つと2人の人間しかいないのに、その場がいろんな場所に変化し、なおかつお客さまはそれぞれの心の中で想像しているだけなのに、会場全体が共通のものを観ているような、不思議な時間を経験。

それ以降10年以上、毎年5~10本以上の朗読、朗読劇、小説劇の舞台を経験しています。

私の原点である朗読の世界で、自分らしい表現を探してみませんか?

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こんなことを教えています

小説を演じる朗読スタイル「小説劇レッスン」

*************
現在レッスンはプライベートレッスン
のみ行っています。
*************

たくさんある朗読レッスンの中で、
私のレッスンに興味を持っていただき、ありがとうございます!


私が目指す「小説劇」とは
「瞬間で人を演じ分けながら、地の文の読みと融合させ、
お客さまに小説の世界を楽しんでいただく表現。
またはお客さまに小説を『観て』いただく工夫を凝らした舞台」
のことです。


一例として、私が出演している「菊池家リビングシアター」をご覧ください。
夫と運営しているYouTubeチャンネルです。
私がメインで読んでいる時は小説劇で読んでいるので、
イメージがつかめるかと思います。


「菊池家リビングシアター」
https://www.youtube.com/channel/UCjiLKH1k0RhHtHvxXHQpAog


「朗読なんだから、聴いてもらえばいいんじゃないの?」
とおっしゃる方もいるでしょう。
もちろんその通りなのですが、
一方で「だから朗読はつまらない」と思っている方が多いことが、
私としてはとても残念なのです。


人は、舞台の上の演者が心を動かしているところに共感して、
自分の感情を動かします。
ですから「小説の世界を生き生きと、アクティブに、
観ても楽しいものにしたい」というのが、
私の基本的な考え方です。
そのためにはただ読むだけでなく、
体を使って表現することも必要だと思っています。


具体的には体を自由にして、
セリフの部分はなるべくリアルな芝居を心がけます。
地の文にも乗せられるところには、十分感情を乗せます。
その上で、両者のバランスをとり、
お客さまに小説の世界をより楽しんでいただける形にして、
舞台にのせることを目指します。


私の小説劇レッスンはオンラインで行うので
日本全国、世界中どこにいても
ネット環境さえあれば学ぶことができます。
オンラインではありますが、実際にお客さまの前で
表現する場合と、
基本は全く変わりはありません。
ですからこちらで学んでいただいたことは
実際にお客さまの前で表現する時にも
十分使えることばかりです。


朗読は、読むことで小説の世界をお客さまに
楽しんでいただくものですが、
同時に、その世界を自分はどんな風に捉えたかという
自己表現の場でもあると思います。


ですから「こうした方が、より伝わりますよ」
ということはありますが、間違いはありません。


難しそう…と思われる方もいらっしゃると思いますが、
初心者の方は、まず読みの基本を身につけるところから、
ゆっくり始めます。
それがしっくりくるようになったら、
いつもの自分の読み方を、いろいろな方法で
少しずつ変化させてみましょう。


ただ文章を「音声化」するのではなく、
皆さん自身が心を動かして感動することで、
お客さまに共感していただき、物語の世界を共有する。
そんな小説劇を皆さんと作っていけたらいいなと思っています。


【こんな皆さんをお待ちしています!】

・舞台に立って朗読してみたい方
・自分が感じた感動を、読むことで伝えたいと思っている方
・ただ読むだけではなく、体を使って表現することに興味がある方
・型にはまった読み方に抵抗がある方
・人前で話すのが苦手な方
・目立つところに出ることを避けてきた方


【こんな状態になったら楽しくないですか?】

・舞台上で、小説を演じることができる
・演出を受けて朗読する経験ができる
・お客さまに「感動した!」と感謝される
・自分らしい読みで、自由に自己表現ができる
・人前で落ち着いて話せるようになる


【こんなことを学びます】

・読む時に大切な3つの抑揚の付け方
・安定した声を出すためのトレーニング
・作品に応じた動きの演出方法
・原稿を読みやすくするためのアレンジ法
・読みと体の表現をリンクさせる方法
・小説を読む時に1番大切なこと etc…


*2020.10現在、レッスンは全てZOOMで行っています
*レッスンをご希望の方は、必ず開催リクエストをお送りください

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講座

月額

写真

レビュー

講座小説劇プライベートレッスン
この講座は「すぐに上達するテクニックが満載の講座」でした

女性 40代

先生のレッスンは3回目で、今回は初のzoom講座でした。周りの環境に気を遣いながらでしたが、それでも十分充実したレッスンで、マンツーマンの贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

今回は顔と目の使い方で朗読の説得力と臨場感を付けるという、またまた目から鱗のテクニックを教えて頂きました。

本当に微細な動きで、聞き手に大きな印象の違いを与えられることを知りました。
そんな、細かいご指導を受けられるオンライン講座は朗読のレッスンに向いていますね。

私は演技をするのがイヤなので朗読なら、と思っていたフシがありますが、実際には逆ですね。
舞台で演技できるくらいの演技力を持ってしてやっと声だけで伝わるのだ…そんなことを気づかせて頂きました。
そう思ってからは、演技をすることに抵抗がなくなっていきました。
毎回、どんどん新しい自分を発見できるのが楽しみです。

先生からのコメント

3回めのご参加、ありがとうございました!
ほんの少し目線や体勢を変えるだけで、AFTERはグッと緊迫感が増しましたね。
初めての方法に果敢にチャレンジしてくださった成果だと思います。
ちょっとアツくなり過ぎたかもしれませんが(^^;;まだまだお伝えしたいことはたくさんあるので、またお会いできる機会を楽しみにしています!

講座小説劇プライベートレッスン
この講座は「すぐに上達するテクニックが満載の講座」でした

女性 40代

先生のレッスンは3回目で、今回は初のzoom講座でした。周りの環境に気を遣いながらでしたが、それでも十分充実したレッスンで、マンツーマンの贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

今回は顔と目の使い方で朗読の説得力と臨場感を付けるという、またまた目から鱗のテクニックを教えて頂きました。

本当に微細な動きで、聞き手に大きな印象の違いを与えられることを知りました。
そんな、細かいご指導を受けられるオンライン講座は朗読のレッスンに向いていますね。

私は演技をするのがイヤなので朗読なら、と思っていたフシがありますが、実際には逆ですね。
舞台で演技できるくらいの演技力を持ってしてやっと声だけで伝わるのだ…そんなことを気づかせて頂きました。
そう思ってからは、演技をすることに抵抗がなくなっていきました。
毎回、どんどん新しい自分を発見できるのが楽しみです。

先生からのコメント

3回めのご参加、ありがとうございました!
ほんの少し目線や体勢を変えるだけで、AFTERはグッと緊迫感が増しましたね。
初めての方法に果敢にチャレンジしてくださった成果だと思います。
ちょっとアツくなり過ぎたかもしれませんが(^^;;まだまだお伝えしたいことはたくさんあるので、またお会いできる機会を楽しみにしています!

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