お金持ちになる秘訣をお届けするFP 小林元太
2000年、慶応義塾大学法学部法学科卒業後、ITコンサル会社入社。
2008年、「お金持ちになる秘訣」を学ぶ為、外資系生命保険会社代理店として独立。
2013年、乗り合い代理店に移籍。
個人向けには相続やライフプランニング、医療法人や中小企業経営者向けには財務支援コンサルティングからの保険見直し提案を中心に活動。
現在は保険の断捨離によって固定費の節約するというアプローチで老後の資産形成をサポートしている。
人生100年時代とも言われる長寿社会に向けて、どのように資産を蓄えればいいか、金融庁の審議会が初めて指針を作り、6月3日に発表しました。
それによると、高齢夫婦の世帯では現役世代と比べて支出が減る一方、収入はさらに減ることから、老後生活資金として2,000万円の不足となることが指摘されています。
このため本レポートでは「長い老後に備えて現役世代から長期の投資を始めることが重要」だとしつつ、「リタイア期では資産の寿命も延ばしていく(≒資産を運用していく)必要がある」と明示されています。
このように国が「自助努力」を呼びかけ始めたいま、インフレ・円安に備えた資産形成が求められています。
とは言え何から始めたらいいかわからない人向けに、現在日本の置かれている状況を把握しつつ、なんだか難しく感じる資産運用を基本の「き」から一緒に学んでいきます。
ただ学ぶだけでなく、実際に投資を始めるにあたって必要になってくる「軍資金」を、生活費で多くの割合を占めている「保険料」を「断捨離」(見直し・節約)することで生み出していく具体的な方法も提示します。
1度しかない人生、どんな生き方を選びますか?
お金持ちになる秘訣をお届けするFP 小林元太