今田 大聖

私は、高校時代からNHKロボットコンテストを通してものづくりに触れ、ものづくりの難しさと面白さを経験してきました。
ものづくりの面白さというのは、ものを作って初めてわかることで、まずは手を動かしてみることが非常に大切です。
しかし、誰しも最初は初心者であり、その一歩を踏み出ためには知識や技術など、行動を阻害する様々なハードルを飛び超えなければなりません。
そのため、そのはじめの一歩をどこで、誰に教わるのかというの現代における重要な課題だと私は考えています。
私、ものづくりのハードルを適切に調整し、はじめの一歩を無理なく楽しく学ぶことで、自身の可能性に気づくことができる。そんなワークショップを開催したいと考えています。