20代で倒産寸前の会社の事業再生を手がけV字回復
上智大学卒業後、アメリカのBoise State University 経済学部を首席卒業。帰国後、某ITベンダーに就職するも家業再生のため退職。
20代から家業のエステサロン(債務超過1億円以上)の代表に就任し、事業再生を手がけ、2年でV字回復を果たす。その後、8年で売上5倍、従業員数4倍に。
また、働く環境の整備を美容業界でいち早く行うことで、離職率の大幅低下、従業員ロイヤリティの向上、採用ブランディングの向上で、業界をリードしている。
現在は、店舗展開をリードしながら、人事最高責任者として、経営に携わっている。
・「働きがいのある会社」ランキング2019 ベストカンパニー受賞(2年連続)/ 女性部門 2位
・Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018 300名未満の会社 第5位
・エステティックグランプリ顧客満足部門 全国1位 (史上最多) 他部門でも受賞多数
日本のサービス業従事者は、およそ70%。
こんなに多くの方が従事している産業なのにも関わらず、労働環境には問題点が多く、組織運営に課題が多く存在します。
拘束時間、パワハラ、過剰残業、人材育成のできるマネージャーの不足、組織運営のプロが少ない...。。
こうした問題を、マネージメントの力で解消したいというのが、私が思っていることです。
サービス業の良いところは、感謝が目の前で生まれ、仕事をする楽しさを直に感じられるところです。だからこそ、サービス業に従事する人たち、を心からサーブする人たちで溢れさせたいなと思っています。
自分が、債務超過1億円、会社余命1ヶ月からリソースゼロで、事業再生した経験をもとに、組織力、チーム力を元に、組織を再生させる方法を、皆さんにシェアしていきたいと思います。
20代で倒産寸前の会社の事業再生を手がけV字回復