田口 侑香

こんなことを教えています

悩みの元を解明し、笑顔の親子関係を築こう♡

私には

自閉症スペクトラム＆ADHDの長男と

すぐにチックを発症してしまうグレーゾーンの次男の

二人の息子がいます😊


彼らのように

発達障がいであったり

グレーゾーンの子たちには

一般でいう“普通”が当てはまらないことが沢山あります（笑）


こだわりが強い

癇癪が激しい

感覚過敏がある

身体や手先がとても不器用

空気が読めない

言葉が出ない

衝動的な行動をしてしまう

多動でじっとしていない

などなど・・・

いわゆる定型発達の子の子育てとは、また一味も二味も違った大変さがありますよね💦



私も初めはうつ状態のようになり、不整脈になったりした時期もありました。

次男を出産してからは

かわいいと感じる気持ちが、殆ど次男の方に行ってしまい

すべての事がかみ合わないように感じる長男に対して

ますますイライラしたり、ハラハラしたり、悲しくなったり、不安になったり。。。

いつの間にか、私は心に、そんなネガティブなフィルターをつけて、長男を見るようになっていました😭



だから、

「褒めてあげたくても褒めるところが見つからない」

「甘えさせてあげたくても、身体がゾクゾクして抱っこしたりするのが苦しくなる」

そんなお母さんになってしまっていました😭💦



なんとか状況を変えたくて様々な人に相談したりしましたが、根本的な解決には至らず

このままではいけない💦💦と、漠然とした焦りを常に持っていました。

そして何かいい方法はないだろうか、と常に模索していました。




そんな時に、

”身体に適切な刺激を与えてあげることで、脳が育つ”

という事を学んだのです❣️


この“身体からの刺激”という方法を家で使っていくうちに

長男にもどんどん変化がみられるようになり、たくさんの褒めポイント♡が現れ始めました！


そして、その方法は私自身にも大きな変化をもたらし

以前は、狭く深い付き合いの人間関係を好んでいたのですが、どんどん人付き合い自体が楽しくなっていき、
お茶会や講座の主催などをするようになっていきました✨



では、

なぜ”身体への刺激”で脳が変わったのか？
ご説明すると、


「顔を下に向けている時と、顔を上げて前を見た時。どちらの方が明るい気分になりますか？」

と聞かれたら、殆どの方が「顔を上げて前を見た時」と答えると思います。

なぜ殆どの方に同じような心理的変化が起こるのか？

それは、〈心と身体が直結しているから〉です。


これが答えです✨


だから私にも、息子たちにも変化が起きました☺️



身体へアプローチすることで、ため込んでいる脳のストレスを簡単に外すことができるんです！

発達に凸凹のある子どもたちは、
実はたくさんのストレスを脳に抱えているのです💦


そして子供達だけではなく

かれらを育てているご両親も
毎日まいにち神経がすり減り

今にも爆発しそう！って方も多いんじゃないかと思います。


だからこそ、笑顔で子供達と接することが出来る自分でいられるためにも、
親子ともに、脳のストレスを外していきましょう💕


お母さん、お父さんの笑顔は、子供達にとって何よりの安心感があります✨

発達の本当の土台は、その【安心感】なくしては育たないのです！


彼らの行動の理由を知って、今後の目指すべき療育方法が分かることで、
まず親であるご自分に安心感と希望が芽生えます☆



あなたの行動が、お子さんの笑顔に繋がります！

ぜひ、知るところから始めて下さい😆👍🏻



あなたのご参加を、心からお待ちしております💕


アメブロ
「発達障がいの息子に教えてもらった、地球の楽しみ方」
https://ameblo.jp/niconico-angee/




所有資格：

MBL（BBA）インストラクター
チャイルドカウンセラー
家族療法カウンセラー
食育指導士
食育脳アドバイザー
合気道初段