心身ケアカウンセラー
日本メンタルヘルス教会で心理学を学び、公認カウンセラーの資格を取得しました。
心理学をベースにカウンセリングを行う中で、「悩みはすっきりするけど、身体の不調が治らない」という鬱傾向が再発するクライアントの声を多く聞きました。その中で、『心と体はリンクしており、切り離せない問題である。』と気付き、身体への勉強も始めました。
そのような日々の中、ノートルダム清心女子大学で講師を務めており、「不思議の会」の主宰である横田和典先生と出会い、大学の授業でも実施されている「和の身体技法 ~魂の感応~」を体験させていただく機会がありました。
その体験を通じて、『心だけを変えようとしても人は変わらない。身体を通して感受性を変えることにより、人間の本質、ひいては人生は大きく変わるのだ』ということを教えていただき、深く感銘を受けました。
この身体技法を多くの人に広めたいと思い、横田先生にもご支援をいただける事になり、東洋医学のプロや武道の有段者といった身体に熟達した仲間と共に、「和の身体技法 ~魂の感応~」を伝えていく運びとなりました。
●和の身体技法「魂導」とは?
和の身体技法「魂導」とは、基本的には二人一組となり、自分の顕在意識と相手の顕在意識でやり取りするようなコミュニケーション(言葉だけでのやりとり)ではなく、魂と魂を交流させるコミュニケーション(言葉にならない目線や間)を大切にします。潜在意識で相手と繋がることで、「相手と一つになった感覚」や「相手と心を通じ合わせたような感覚」を養うことができます。これが、「魂導」という名の由来です。
実際に和の身体技法をされている動画を添付しますので、ご覧下さい。
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=2-25SgbPXFU
https://m.youtube.com/watch?v=SECwyH5xJpY
http://fushiginokai.sakura.ne.jp/wp/630kodo/
私は、介護士時代に離職問題への取り組みがきっかけで、心の問題と向き合うようになり、日本メンタルヘルス協会でメンタルヘルスの勉強にいそしみました。
全てのカリキュラムを学び、介護士を退職後、自己啓発のセミナーで多くの人と触れあいながら、受容をテーマに、お話しを聴き、可能性を発揮する為、研究してきました。
今、人の精神の世界は研究され尽くされています。にも関わらず、戦争も自殺者も減ることはなく、満たされない思いで毎日を過ごす人は沢山います。
私はこの矛盾を感じている時に、魂の感応の発案者である、横田和典先生と出会い、横田先生が主宰されている「不思議の会」に参加させて頂く事になりました。
●学術的にも研究が進んでいます
横田和典先生は、ノートルダム清心女子大学の「自立育成科目」の一環である「身体科学」「身体コミュニケーション」の授業で「魂導」が新設数年という新しい科目にも関わらず、受講生の数は400名を超える人気授業となりました。また、受講生からは精神的にも身体的にも良い変化が訪れたという感想が続々と寄せられています。
●感受性を変化することで大きな変化に繋がる
また、私自身「魂導」を学んでいく中で「心だけを変えようとしても人は変わらない。体を通して感受性を変えることで、人間の本質、ひいては人生は大きく変わるのだ」ということに気付きました。
私はとても感銘をうけ、この身体技法をぜひとも多くの人に広めたいと思うようになりました。
有り難いことに横田先生にもご支援いただき、また、同志に声をかけたところ東洋医学のプロや、武道の有段者といった、身体に熟達した仲間も集まりました。
巡循(めぐり)の会では、私の得た感動をもとに、和の身体技法「魂導」を通して心身共に元気にし、自分も相手も活かす技術と考え方を伝えていきます。
【体験した方の感想】
#本当の事が知りたい方
・今までの思考、行動パターンから抜け出して、#自分を本当に変えたい方
#人生の指針となる教えを学びたい方
・身体がスッキリした
・相手とのコミュニケーションが億劫ではなくなった
・相手に委ね、自分も相手も受け入れるということを実感した
・落ち着いて人の話しを聴くことができるようになった
・腑に落ちる事が多くなり、リラックスする日が増えた
※あくまでも個人の感想です。
こんな実感を待たれた方がいらっしゃいました。
身体と共にしなやかな心を育み、よりよく向上していける2時間を過ごしましょう。
心身ケアカウンセラー