フリーランスの特許関連アドバイザーです。
組み込み機器関連を専門としております。
よろしくお願いいたします。
サマリー:
* 20年以上の組み込みシステム関連の開発業務を経験。
* ハードウェア、ソフトウェア、SoCの開発を経験。
* 電子機器のセキュリティ・プロトコル研究開発にて、多くのアルゴリズム開発と200以上の特許査定を実現。
* 部門長やプロジェクト・リーダーとして、ビジネス・プランニング、プロジェクト・マネジメント、グループ内のルール作成とメンバーのトレーニングなどを経験。
<提供できるもの>
特許出願の経験から得たノウハウをシェアいたします。
エンジニアの特許出願業務は、開発しながらの追加作業になってしまいます。
できるだけ作業量を抑えるためには、手戻りの少ない進め方が重要となります。
いくつもの失敗から学んだ、書籍には書いていないノウハウをお伝えいたします。
初めて特許出願に挑戦する方も、お気軽に相談くださいませ。
いくつもの失敗から学んだ、書籍には書いていないノウハウをお伝えいたします。
初めて特許出願に挑戦する方も、お気軽に相談くださいませ。
<エンジニアが知っておきたい主な項目>
・最終的な落としどころを決めておく。
→予算、日程、後続の出願などを考慮する。
・前提条件を決める。
→請求項の「~において」や「~であって」などにあたる、前提部分を決める。
・先行技術を選定する。
→調査会社に依頼する際の注意点。
→自分で選定する際の注意点。
・自分の技術常識は、他者の技術常識では無い。
→周知技術、当業者の技術水準をどう設定するか。
→代理人の方と意思疎通を図るために必要なこと。
→実施例に、記載不足を生じさせないために必要なこと。
・原稿チェックの効率化。
→マーキング、特に注意すべき表現チェックなど。
・拒絶理由通知との向き合い方。
→「容易に想到できる」、「格別な困難性が無い」は妥当か?
上記項目についてお話いたします。
一人でも多くの方に特許査定を獲得していただきたい、と思っております。