馬上 千恵

こんなことを教えています

伝わる英語であなたの世界と可能性をもっと広げる

英語は”教科”ではありません。あなたの可能性や世界を広げる強力なツールの一つです。
英語が苦手な人も大丈夫。今からでは無理・・と思わないで下さい。私も大人になってからシンプルな中学英語から学びはじめて、試行錯誤しながら10年近くかけて通訳案内士や英検1級の資格を取りました。遠回りした私だからこそ、お伝えできる上達の近道があります。

レッスンでは、「海外の人とのコミュニケーション」の方法も学ぶことができ、あなたの想いがグーンと海外の人に「伝わる」ようになります。
英語で話したい！英語で「やりたいこと」を実現したい！あなたの夢をカタチにします。

【講師プロフィール】
馬上　千恵　／　英語講師・通訳案内士・英語接客コンサルタント・森林インストラクター　英検1級・TESOL(英語教授法）
1973年福島県生まれ　北海道札幌市在住

全国で観光業向けの『おもてなし英会話セミナー』を行い、外国人観光客の本音、接客側のおもてなしの課題と改善策を提案。
『英語の壁が吹き飛び、楽しく英語接客ができるようになった』と好評。
通訳案内士、ネイチャーガイドとして10年以上外国人のお客様を案内。これまでの外国の方との出会いで、うまくいくこと、うまくいかないこと双方を経験。この経験から得た外国の方とのコミュニケーションの取り方について熟知。
英語講師歴15年。『英会話で気持ちを伝える』スペシャリスト。よく使うフレーズは『伝わる英語3つのコツ』を交えながらその場で練習し、自信が持てるメソッドをシェア。

【私が英語講師になるまで】
中学校入学後、はじめて英語に出会い、率直に気持ちを伝える言語であることに魅力を感じる。

外国のスターに手紙を書いたり、学校にやってくるネイティブの先生と話したりして、英語で自分の気持ちを伝えることへの興味を高めた。

大学では有機化学を学ぶ。その後は地域貢献を志し、北海道森林管理局にて勤務。

林業や森林環境教育業務に従事し、森林の「人を癒す力」を知る。その後、森の素晴らしさを人に伝え共有する面白さに目覚め、森林インストラクターとして活躍。海外の林業研修生を案内したことをきっかけに、「英語を生かした仕事をしたい」という気持ちがわきあがり、英語の再習得を志す。

仕事をしながらコツコツ英語を学び続け、31歳で退職し、オーストラリアへ留学。日常会話に自信があったが、実際に現地に行くと聞き取ることができず、ショックを受ける。同時に、楽しく英語を学べる語学学校の環境に刺激を受ける。その後、多くの英語に悩む日本人留学生に出会い、英語教授法への関心が高まる。

オーストラリアの語学学校卒業後、英語教授法を学ぶことができる学校に再入学。授業＋現地でのコミュニケーションを通じて「英語は勉強ではなく、気持ちを伝えるための手段」と実感。“気持ちを伝える”ための英語力を培う。

その後TESOLコースを修了して帰国し、大手英会話学校にて講師として勤務。続いて、森林インストラクターとしての経験も生かし、世界遺産・知床で自然ガイドとして活動。並行して通訳案内士資格を取得。主に外国人観光客のためのガイドとして海外向けのホームページを自作し、口コミで海外のお客様を集める。

この時期に、多数の外国人観光客と交流し、うまくいくこと、いかないこと双方を経験したことで、海外の方とのコミュニケーションの取り方についての理解を深める。並行して、地元の主婦や観光関係者、子どもたちに英会話を教える英語講師としても活動。内容の分かりやすさ、実践的なレッスンにご好評いただく。

その後、『M’s English』を始める。英語講師と通訳案内士の経験を生かし、大人のための「話すための英文法レッスン」や観光業向けの「おもてなし接客英会話セミナー」、「英語ガイド養成講座」、訪日外国人対策のプロデュースなどを行う。小中学生向けのオンラインレッスンも開始し、英検合格や留学実現の手助けを続けている。

現在も北海道を中心に、全国各地で英会話セミナーを実施中。