福島 徹朗

こんなことを教えています

プログラミングで『もっと日本を生産的に！』

今の日本の仕事は、ハッキリ申しましてかなりの割合が｢仕事｣ではなく単なる｢作業｣です。
プログラミングを学んだ人間からすると｢そんなこと手作業でやってるの？｣と驚くようなこともかなり多く感じます。
そんな｢作業｣からあなたを解き放ち、自分の好きな｢仕事｣に取り組むための時間を確保してみませんか？

そうはいってもプログラミングなんて難しそう…
と、いうかたも多いかと思います。
たしかにそうです、VBAにしてみても、オブジェクトだのメソッドだの、変数の型がインテジャーだとか、バリアントだからとか、レンジクラスのオブジェクトだからどうだとか…。
　でもご安心ください。
実際にエクセルマクロを動かすだけなら、そんな知識は　一　切　不　要　で　す　！
(細かく理解しようとか、エラーの根本解決がしたいとか、そういう話になってくるとそりゃもちろん必要になりますけどね…)
そんなもの覚えてるヒマがあったら一つでも多くプログラム書いて、他の言語をさわりだけでも覚えて…とやっていたほうがいいです。
本教室ではそういった小難しいお勉強は基本的に抜きにして、プログラムを書くための技術と知識だけを厳選してお伝えしていきます。


そもそもプログラミングとは、いずれの言語においても大まかに三つのことが書ければ成立してしまいます。

・繰り返し処理
・分岐処理
・アクション

本教室ではこの三つを基本にし、｢まずは一種類の書き方を覚えて動かせるようになってしまおう｣というコンセプトで講座を開催しています。
プログラムは動いてナンボです。
まず動かせるようにならないことにはやる気が継続できません。
最初にひとまず動くものを作る、そこから機能向上を図る、という｢アジャイル開発｣の手法を取り入れることで、ステップ・バイ・ステップで無理なくプログラミングが身につきます。
身についてしまえばこちらのものです。
・毎日やっている集計作業
・データの分析とグラフの作成
・Webの操作とデータ収集
これらの内容は全て自動化できてしまいます。

さらに、本教室の受講者が参加できる｢受講者ネットワーク｣もご用意する予定ですので、受講者同士で刺激しあったり、教えあったり、あるいはコラボして開発、なんてことも将来的にできるようにしていこうと考えています。


さあ！将来の自動化ために第一歩を踏み出しましょう！