大人の数トレ講師
和(わ)から株式会社 代表取締役
大人のための数学教室 和(なごみ) 代表
現在400名以上が利用する大人のための数学教室「和」(なごみ)の創業者。軽快な語り口が人気で、早稲田大学・山梨学院大学などの大学や各種研究機関で講演活動も行っている。
■実績
2010年:大人のための数学教室「和」(なごみ)を創業。
2013年:「小数・分数がわからない」という社会人の多さに社会問題を感じ、数字のセンスを身に着ける授業・教育を研究、実践。
2017年:楽しく数字力を鍛えることができる「数字トレーニング」セミナーを開始。
■メディア掲載
NHK、テレビ朝日、日経新聞、女性自身、PREJIDENT(プレジデント)など
■著書
・「データセンス」の磨き方:一瞬で数字を読む力をつける(ベレ出版)
・デキる大人になるレシピ 明日の会議ですぐ効く 伝わる数字の使い方(日経HR)
「実は、数字が、苦手なんです。」
そんなお声をよく耳にします。だから、どんなに嫌いであっても、苦手であっても、根っこから数字を学べる教室を作りたくて、作りました。
・「実は、数字で考えていない。」
・「よりよく成果を出せる仕組みを数字で考えていない。」
・「値付けの論理がしっかりできていない。」
・「数学の構造が思考の基盤になっていない。」
思えば、ミーティングでも、とりあえず「はい。」と言っておけば、数字が苦手であることはバレることはほとんどありません。
しかし、突然責任ある立場になったとき、自立した行動をとるとき、必ず数字がついて回ります。
数字がわかれば曖昧さがわかる
だから、
・「いつか数字苦手から克服したかった。」
・「定量的に判断する力を身に着けたかった。」
・「統計学を学ぶ前にまずは基礎固めをしたい。」
そんな方がきちんと学んでもらうために。
大人のリテラシーとは、教養とは、良い、と悪いの間にある、曖昧さを可能な限り理解することだと思います。その曖昧さのグラデーションこそ、「数字」そのものです。
ぜひ多くの方に参加いただけたら何よりです。
大人の数トレ講師