交通事故撲滅は、保険代理店の「使命」です。
「通り一辺倒な交通安全講習」では、交通事故を減らすことはできません。事故件数は幾分か減っているものの1分に1件弱の事故は発生しています。大数の法則で言えばいくらかの割合で事故に遭う、事故を起こす可能性は否定できません。ただ、人災である以上、未然に防ぐ事が可能です。「交通事故」は大切な人を巻き込み、「当たり前だった幸せ」を突然奪います。私たちにとって大切なお客様をお守りするためには、未然に防ぐための「安全講習」が必要です。また、お客様をグリップするためにも「保険の販売」と「安全講習」はセットでなくてはいけない時代がやってくると思います。損保会社での事故処理経験を生かした「他に類を見ない安全講習」は、大きな効果を生み多くの企業様に喜ばれています。保険に携わる皆さまにこのスキルを身に付けていただき、一件でも悲しい事故を減らすことができればと思っています。よろしくお願い致します。
「交通事故」はある日突然、幸せな環境を激変させます。
なんの予兆もためらいもなくですから、ひどいものです。
ただ、地震とか台風の災害と異なり、人災ですので一人一人がコントロールする事ができます。つまり「防ぐ」ことができるということになります。
しかしながら、若者の自動車離れや刑罰の厳格化によりいくらか減ってきたものの、2017年の統計でも、１分に約１件の割合で発生しています。
これは、「運転する」という行為が、便利な半面計り知れない危険を伴っているということを、ドライバーさんが意識できていない事が一つの要因にあげられると考えています。
なぜ、意識できないのでしょう？
私はこう思っています。
潜在的な「危険」を顕在化できるだけの「安全運転講習」が実施されていないという事と
その効果が見込める「安全運転講習」が実施できるスキルを、講師さんが持ち合わせていないという事が原因ではないでしょうか。
「通り一辺倒の安全講習」では効果は持続しません。
そこで今回、多くの保険代理店さま・企業の労務管理担当者さま、等を対象に、教室を登録させていただきました。
事故を減らす1番の薬は、皮肉なもので「事故を起こす」事なのです。
本教室では、「事故を起こした気持ちになっていただける交通安全講習」を実施できるスキルを、身に付けていただくようプログラムを用意いたしました。
ある運送会社様での研修では「車乗る事が怖くなったわ」と言っていただきました。
また、人は「忘れる」という素晴らしい技術を持っていますので、「交通安全講習」を持続する必要があります。そのためのプログラムも用意してありますので、顧客様のグリップにもつながると思っています。
「Promise」～大切な人をお守りするために～
そして
～本当の「幸せ」は、失いかけて初めて気付く～
を、テーマに1件でも「交通事故」を減らし、多くのお客様の「幸せ」を守るお手伝いにつながればと考えています。
交通事故撲滅は、保険代理店の「使命」です。
