寺山 香里

食育絵本の読み聞かせで子どもの未来を考える

過去に好きなおかず・おやつばかり食べて太っていたのを、生活・食事・運動で改善。
それがきっかけで、栄養士・栄養教諭・ファスティングマイスター3級を取得。
栄養士として社員食堂・保育園・高齢者施設での業務に携わったことで、人が健康に一生を過ごすためには日々の食事が大事だということを実感。

働きながら現在6歳の子を育て、偏食や好き嫌い・孤食などに危機感を覚え、食育絵本の読み聞かせを実施。
家庭で食育絵本を介すことで、子どもの食事に対する考えや偏食を同じ目線で見ることができ価値観を共有できる。

子どもに体にやさしいおやつを作ったり発達障害ADHDの勉強、オーガニックを取り入れるなど毎日を穏やかに過ごす。

子ども達が一生を安心安全健康に過ごせるように、食育で子どもたちの未来をよりよくすることをめざす。

ー食育とはー
国の発展のためには、子どもたちが健全な心と身体を培い、未来や国際社会に向かって羽ばたくことができるようにするとともに、すべての国民が心身の健康を確保し、生涯にわたっていきいきと暮らすことができるようにすることが大切である。