山﨑 友加

長野県生まれ
大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コース卒業。

華麗な色彩感覚と直感的な音楽性を持ったトランペット奏者。
トランペットとの縁は小学校5年生の時に始まる。その後、立命館大学産業社会学部に入学し、並行してアマチュアオーケストラでは屈指の伝統を誇る京都大学交響楽団に入団。
紆余曲折の末、自身の音楽家になりたいとの情熱、理想を実現させるために音大進学を決意。大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コースに入学。多彩な音を表現できる奏者を目指して日々修業に励んでいる。
第8回ドルチェ楽器デビューコンサートに出演。
第18回 万里の長城杯国際音楽コンクール第5位入賞
各地で演奏活動を行っている。
また、各地の音楽教室や学校等で後進の指導にあたっている。
指導のモットーは、トランペットを通じて音楽をする喜びや楽しみを伝えるということで、ただ基礎練習だけに終止するようなレッスンではなく、音楽を奏でるのだということを常に意識したレッスンを心掛けている。

トランペットを、ヒロ野口、福田裕司、早坂宏明、松崎祐一、杉山正各氏に師事。