吉岡　晃　 倉庫作業者専門人財育成家

こんなことを教えています

自己実現・目標達成をする為の自己成長をサポート

新しい事で満ちている世界を見る事が出来る人生を歩む事が出来るかは、
誰でもない、自分自身の決断と行動にかかっています。


私は、コーチング以外にも、
さまざまな事を学びたいと思い、いろいろなセミナーに参加する事で、
素晴らしい人達と出逢うことが出来ました。


その素晴らしい人の２人います。

その１人が
リッツ・カールトンホテル　元日本支社長の高野　登さんです。


高野さんの周りには、向上心や学習意欲の高い人たちが集まり、
同じ想い・価値観を持った人たちは、自然と集まると言う事を実感しました。


そして、自分を変えたいのであれば、
付き合う人を変える事が必要不可欠と言う事も実感し、
私自身、前向きで、ポジティブな思考の人達と関わる事で、
自分も思考や行動が変わる事を実感しました。


そして、もう1人は、40代でありながら、
外資系企業のアジア地域の統括代表をしている方です。


私は、この方がサラリーマン時代からの友人ですが、
気が付いたら、アジア地域統括代表にまでなっていて、
驚きの一言しかありません。


ただ、この方の影の努力は知っているので、
当然と言えば当然の道筋を歩んでいるのだと分かります。


そして、絶え間ない努力があってこその成果というのも
お話を聞いているとよく分かります。


もちろん、この人たちは特別と言うわけでなく、
多くの失敗や悔しい想いをした事も沢山あったと聞いています。


大切なのは、
そう言った失敗などから何を学び、次に繋げるかなのです。


私の失敗談として忘れもしないものが１つあります。


それは、
新卒として、初めて働き出して１年ほどの事です。


１つの仕事を任されたのですが、
仕事の進行状況を確認していなかった為に、
周りの人達に多大な迷惑をかけてしまった事があります。


当時、周りの先輩や上司は、
仕事が忙しく質問などを出来る状況ではなかったのと、
私自身が人見知りで、なかなか職場に馴染めなかった事もあり、
仕事の事を相談できず、１人で悩み続け、
結果的に大きな失敗をしてしまいました。


そして、その失敗で多くの人に迷惑をかけた事に対して、
負い目や引け目を感じ仕事を続ける自信がなくなり、
入社１年半で会社を辞めてしまいました。


次は、なるべく人と関わりが無い仕事と思い、
倉庫の仕事を選びました。


ただ、倉庫の仕事といっても、予想以上に色々な人と関わり、
仕事を行う必要があったのですが、
前回の仕事と同じ失敗を２度としない為に、
分からない事や疑問に思った事は質問する努力をしました。


その甲斐あって、
一緒に働く人達としっかりとコミュニケーションが出来て、
いろいろと手助けをしてもらい、仕事の効率も上がり、
仕事が早く出来るようになりました。


このような私の経験や知識や
前向きで行動力のある人達との出逢いで学んだ事を
講座を通して伝えていき、私の講座を受けた方には、
少しでも、前向きで、ポジティブな思考になり、
思考と行動を変えるきっかけにしてもらいたく、
自己成長・自己実現・自己変革を主軸とした講座にしていきます。


誰でもない、自分の人生、
誰かに行動を決めてもらっては、
自分の人生を歩んでいるとは言えません。


私の座右の銘の一つとして、
「松明は、自分の手で」があります。


これは、本田宗一郎氏の最良のパートナーであり、
本田技研工業を世界企業へと成長させた
藤沢武夫氏の言葉です。


自分の進む道を照らす灯りは、自分の手でもてと言う事です。


誰かに進む道を照らしてもらっていては、
その灯りが消えてしまったら、進む道を見失ってしまいます。


だからこそ、自分の進む道を照らす灯りは、
自分で照らし続ける必要があります。


照らし続けるとは、自分で決断し、行動をする事であり、
その先の行動も自分で決め続ける事です。


決断と行動を辞めた時点で、人生は、停滞し、下っていきます。
これは、会社と同じです。


活気があり、パフォーマンスが高い組織は、
常に決断と行動を繰り返しています。


だからこそ、常に変化し、新しい活力が生まれるのです。


それと同じで、
年齢と共に体力は衰え、無理は出来なくなるかもしれないけど、
決断と行動を繰り返していれば、
知識と経験は増え、選択肢や視野が広がり、
世界が広がっていきます。


世界が広がれば、
興味関心事も増え、行動範囲も広がり、人生の幅も広がります。


人生の幅が広がれば、
やりたい事、挑戦したい事、新しい出会いも生まれます。


私自身、様々な人たちと出会ったことで、
選択肢が広がり続けました。


倉庫現場の作業者が、企業の社長と知り合いになり、
顔と名前を憶えてもらえたのです。


普通ならあり得ない事だと思いませんか？


これも、学びと行動を続けたからです。


自分の人生を井の中の蛙で終わらせるか、
新しい事で満ちている世界を見る事が出来る人生を歩む事が出来るかは、
誰でもない、自分自身の決断と行動にかかっています。

そのお手伝いをする為の講座を行なっていきます。