Shoko Tsurusawa

1989年福岡県生まれ。
幼少より大人並みに気を利かせなければ父から何時間も怒鳴られたため、常に周囲を気にする性格に。
中学で毎年転校。周囲とノリを合わせいじめに同調するなど自分の意見が言えなくなる。
中３で意を決しいじめに異を唱えると、自分が標的となり不登校となる。
高校・浪人後、親の意向に沿う名門国立であるお茶の水女子大に進学。
卒業後、世間体を意識し大手証券会社に入社。個人宅への飛び込み営業を経験。
成績が落ち込むと同期と比較し自分を責める毎日。電話を取ろうとしても受話器に手が伸びなくなるなど思うように体が動かなくなり、うつと診断され退職。
人の評価に左右されてきた反省から「今後は自分の意思で生きる」と決意。
「体を壊す前に誰かに本音を話せていたら」との思いから人の考えを引き出すコーチングを学ぶ。
ライフコーチ養成機関ＬＣＷを卒業、現在コーチングでクライアントが人の評価に縛られず自由に生きられるようサポートしている。