三浦 峻維
受験をポールポジションからスタートさせる認知講師
大阪大学理学部入学後すぐに家庭教師業をスタートしました。
もともと分かりやすい授業には定評をいただいていました。
しかし、その時からのテーマがありました。
いかに「一人で」戦うことができる自分を「チームで」磨き上げるか。
そんなことを考えていた時、私自身に一大事が起こりました。
うつ病との出会いでした。
そこから研究室、大学院生活を経て社会人になるまで、
回復のヒントを探し続けました。
そして、3つのヒントに出会ったのです。
1つ目のヒントは研究室生活でした。
そこで論理と自主性について学びました。
論理を学ぶためのヒントは高校時代の英語学習に隠されていました。
2つ目のヒントは仕事でした。
知能、認知に関するバックボーンができたと言えます。
3つ目のヒントは自己啓発でした。
理論を応用するためのヒントが得られました。
いつしか、生徒たちにも変化が現れました。
自立しました。
質問の質が本質的かつ具体的になりました。
合格先も名門私立も旧帝大となりました。
こうして育ってきた認知メソッド。
受験を通して体感してください。