開催日程はありません。開催リクエストを送ってみましょう。
某電機メーカーのエンジニアを経て、フリーのものづくりエンジニアやクリエイター、講師の活動をしております。
私のこれまでのエンジニアとしてのサラリーマン人生においては、キャリアアップの為の人事異動や転職を数多く経験してきました。
そこでは、環境が変わる度にまず自分が学び、そして次にやってくる後輩を指導する。
その体験を繰り返す中で見えてきた "エンジニアとして持っておきたいビジネスノウハウ・スキル"
それらを一般的な外部セミナーや社内教育ではやらせてもらえないような ”フリーならではのスタイル・内容” で、これからの時代を担っていくエンジニアの方々に ”分かりやすく・面白く” 伝えたいと思い、講師活動をしております。
「好奇心」と「工夫」と「遊び心」があれば、『学び』はいくらでも楽しく、飽きないものにできると信じています。
どうぞよろしくお願い致します。
男性
その他 40代
大学生(電気工学科)時代には、難しい複素数やら微積分ばかりで寝てばかりいたので、この講座を大学1年生のときに受けられたら、人生がどんなに変わったか?と思ってしまいました(大げさではなく)
回路をざっくり読み解くときに、抵抗・コンデンサ・コイルがどんな役割をするのかイメージできれば、おおよそこうだろうというアタリをつけられます。もちろん、厳密に計算するときには数学・物理が必要ですが、まずは回路がどんな働きをするのかという全体像をつかむとには、イメージを持つことがとても有用だと感じました
男性 50代
L、R、Cの講座でした。
全体の大枠のイメージを理解できて、スッキリしました。
初学者の私には、詳細から学ぶと全体のイメージが理解できず、前に進めませんでした。
また、受講したいです。
男性 40代
コイルは引き伸ばすと直線(導線)になるので完全に通過できる、微分回路は話を大袈裟に盛るお笑い芸人のよう、など取り付きにくい電気・電子回路の知識を分かりやすく説明して下さいました。一番最初にこの話を聞いていればこれまでこんなに苦労しなかったのにと後悔したくらいです。資料もとても分かり易いので、参考書なども不要です。これから電気・電子回路を学ぶ方、復習したい方、教える方にはもちろんお勧めですが、少しでも多くの人が受講して、電気・電子回路の世界に興味を持つ人が増えてくれることを祈っております!
私は電子部品の営業の仕事をしており回路図を目にする事も多いのですが、技術的な内容に疎く、基本を学びたいと思い受講しました。今回の講座では、主要受動部品であるLRCの機能、特徴、これらを用いた回路例を中心に学習、また回路を読み解く際の注意点や設計者の大変さ等といったお話を頂きました。次に回路図と出会った時、自分なりにでも回路図の機能や意味も考えながら読み解く事ができるようになりたいと強く思いました。今回講座を受講させて頂き、新しい世界を発見した思いになりました。また続編を受講したいと思います。