日本全国や海外在住の方でも参加可能な、ビデオウェビナーサービスを利用するライブ配信のオンライン講座です。
講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画のオンデマンド視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。
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イラストレーションは元より、ブランディングや製品のモックアップ、パッケージのデザイン、サインイメージなどのクリエイションで必要となる3Dの表現。
現代のグラフィックデザイナーにとって、不可欠な表現スキルの一つです。
すべてのクリエイターが3Dのコンテンツを、簡単に、楽に、早く制作できるためにAdobeから登場したツールが、Adobe Dimension™。
自分でモデリングを行わなくても、あらかじめ用意されているモデルやマテリアルを組み合わせるだけで、簡単にパッケージやロゴを使った展開案を、3Dシーンを作成可能になります。
Adobe Dimension
https://www.adobe.com/jp/products/dimension.htmlAdobe Dimensionを使えば、3Dツールを未経験の方でもリアルなシーンを作成できます。
また、さらにPhotoshop™を組み合わせることで、納品に堪えうる高品質な3Dビジュアルが完成します。
しかし、3Dを苦手とする、食わず嫌いのグラフィックデザイナーやクリエイターは少なくありません。
簡単に楽しく3Dのビジュアルを作成できるDimensionを、使わない手はありません。
この講座では、ベテランのグラフィックデザイナーとして活躍する傍ら大学や専門学校で教鞭を執り、多数の専門著書でもお馴染みの、Adobe Dimensionの第一人者である樋口泰行氏を招聘。
平面を主戦場にするグラフィックデザイナーの方々に、3DのいろはからDimensionとPhotoshopを駆使した実践的な作成テクニックを解説いただきます。
Dimensionは、Adobe Creative Cloud™に組み込まれています。
Adobe Stockから素材コンテンツをDimensionに読み込んだり、Illustrator™で作成したビジュアルをDimensionに配置などをして、最後にPhotoshopで仕上げの加工を行うというフローが、追加コストなしに、すぐに実現するのです。
この講座を受講し、Dimensionを導入して、デザインの現場に新しいバーチャルスタジオを追加してください。
Keywords: 3D, Adobe, Dimension, Photoshop, Illustrator, ブランド, パッケージ, ロゴ, 立体
● この講座で学べること
○ 3Dグラフィックの基礎知識
○ Adobe Dimensionを使った3D画像の操作全般
○ パッケージやロゴを使ったリアルな3Dシーンの作成方法
○ 平面のイメージを立体に展開する考え方
○ レンダリングした画像をAdobe Photoshopで補正・レタッチする方法
● この講座で得られること
○ 自分で作成したロゴやパッケージデザイン、ブランドイメージなどの展開が可能になる
○ 光と影の設定知識
○ Photoshopの補正レイヤーを使ったイメージの補正技術
※ 配布資料がある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。
● この講座の特徴
○ ハンズオンでも聴講でも、お好きなスタイルで受講可能な『技術講座』です。
○ 日本全国や海外在住の方でも参加可能な、ウェブ会議サービスを利用するリアルタイムのオンライン講座です。
○ 実践的な技術や方法を、要点をまとめて具体的にわかりやすくお伝えします。
○ 操作の解説は、デモンストレーションを実演して解説します。
○ 講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画の視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。
● 協賛企業・ブランド
さいたまデザインDTP勉強会
https://saitama.connpass.com#bauya133
Adobe Dimensionに触ったこともない状態で受講しましたが、Photoshop や Illustrator に見慣れていれば、違和感なく使えそうなアプリケーションだと感じました。
Dimension というアプリケーションの位置づけや、他のアプリケーションとの連携のお話も、とても参考になりました。
自分はデザイナーではありませんが、新しい分野について知ることができ、世界が広がりました。
Adobe Dimension をインストールできるMacが欲しくなりました。