【低学年向け!年長さんもOK】マインドフルネスで親子の絆を育もう

臨床心理士・幼稚園教諭・小学校教諭免許を持つ先生なので安心！コロナ禍でストレスフルな現在。「今ここ」をお家で親子で楽しみましょう♩

【だれ向け？】
マインドフルネスは大体5歳くらいから取り入れられると言われています。
年長さんから小学校低学年向けです♩
オンラインでお家にいながら楽しみましょう！

✔︎コロナで遊びにいける場所が制限されていて暇
✔︎親子で何か家で一緒にできることを探したい
✔︎最近親子関係がギクシャクしていて悪循環かも
✔︎ストレスが溜まっている
✔︎過去のやりとりや未来のやらねばならぬことに意識が向きがちでお子さんとの遊びに気が散りがち
✔︎親子でくよくよしがち
✔︎発達に偏りがある

そんな親子がいれば、ぜひこの講座にご参加ください。


【どうして？】
マインドフルネスがGoogleなどの企業研修で行われているのは有名です。
海外では学校で取り入れられており、
集中力が上がったり、クラスの雰囲気が落ち着いたり等、
子どもだちにも様々な良い影響があると報告されています。

意識を今に向けていくことで、過去や未来を何となく考えてしまうこと（デフォルトモードネットワーク）が減ります。このデフォルトモードネットワークは脳疲労の原因の一つとされており、これが減ることで幸福感が高まります。

また、マインドフルネスは、自分を客観的にみる力も育つと言われています。
子どもたちが、これから大きくなったとき精神的な病気を防ぐ為には
自分で自分に気づき立ち止まって落ち着いたり、
疲れた自分をケアしたりする力を育てることにも繋がります。

また、ママパパにとっても、今の自分に気づくことで、
怒鳴る前にちょっと立ち止まることができるようになったり、
あっという間に大きくなる子どもとの今だけの時間を楽しむことが
今よりも更にできるようになると思います。

【なにをするの？】
マインドフルネスは「今」に意識を向ける脳の筋トレと言われています。
大人であれば、ありのままの呼吸に目を向けたり、ボディスキャンで体の各部分へと意識を向けるなどの瞑想法があります。
このような呼吸や体に意識を向けることで「今」を感じていきます。

でも、大人向けのマインドフルネスは子どもにはつまらないですよね。
そこで、子どもでもマインドフルネスを行いやすいように、
食べたり、歩いたり、動いたり、触ったりして五感を使うことで、
「今ここ」に意識を向ける練習を楽しく行っていきます。
何となく当たり前にしていることに意識を向ける方法をお伝えします。

この講座で行ったことをご家庭での生活に加えていただくことで、
以前よりもマインドフルに生活できるようになります。


＜こんな風に教えます＞
ZOOMというオンラインの少人数制のグループで優しく丁寧に行います。
子どもたちは集中力も短いので、子どもたちの様子を見ながら楽しい時間に
なるようにしていきます。


＜用意する物＞
・チョコレートやドライフルーツなどちょっとしたおやつ
・ティッシュ
・楽な服装


＜定員＞
基本 5組
（要望と開催スペースに応じて変わります）