【ライター超入門】事前に仕事内容と収入で適正を把握してムダを省く!

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ライターには適性があります。いきなりライターの仕事を始めるよりも、先に情報を集めて時間を無駄することなく稼ぐことを考えましょう!

こんなことを学びます

初めまして!ストアカ講師の狩俣です。
普段はフリーの編集ライターや好きな仕事をしつつ、
副業としてストアカ講師を始めました。

ストアカ講師としては初心者なので、
不慣れな部分があった場合「こんな奴でも講師できるんだ」と
逆に自信にしてもらいたいとも思っています。
チャンスがあればぜひストアカ講師も目指してください。笑

それはともかく……こちらの講座では
私の紙媒体を中心にフリーライターとして活動してきた約10年の経験を踏まえて
今後、本業、副業関わらずライターとして活動していきたい方たちに
・ライターの仕事とはどんなものか(職業として)
・どんなことをする必要があるのか(具体的な業務内容)
・ライターの収入がどのくらいか(私の収入を参考に)
・どうすればライターになれるのか(ライターになるための選択肢)
などを具体的に説明します。

そのため、極端に言えば、ライターの仕事の流れや最初の条件などを把握して納得した状態で、明日からライターとして仕事を始めることも可能になります。もしくは、これは私に向いていないと思えば、すぐに次の収入源の情報収集へと移ることも可能です。

つまり、ライターとして下手に時間を浪費してしまわないように、予め仕事を判断する良い機会としても活用してほしいということです。そのため、セミナーとしてもあまり時間も使わないように、簡潔を心がけ30分を目安とさせていただいています。

ちなみに、この講座では
「WEBライターをメインで行ってきた経験ではなく」
「紙媒体である書籍や雑誌などを主戦場としてライターを行ってきた経験」
からなるべく皆さんに役立ててもらえそうなお話しを抽出していきます。

昨今でのライターの需要は圧倒的にWEBに移ってはいますし、WEB系のお仕事もいろいろさせてもらいました。ただし、決して紙媒体が無くなることはありませんので、その2つを比較したお話もしたいと思っています。

ちなみに、私の話を少しさせていただくと
学生の頃から文章を書くことが好きで、出版社や広告代理店に勤めたいと思っていました。ただしその割にほとんど就活対策も行ってこなかったために、倍率の高い出版社の採用には箸にも棒にも掛かりませんでした。

そこで、エンタメ業界にも視野を広げ、当時の某レンタル業界最大手企業に新卒で入社します。しかし、やはり仕事上で求められるものも、やることも違います。諦めきれずに転職したその先が編集プロダクションという会社でした。

出版社と比べれば知名度は低いかもしれませんし、当時の私も業務内容を見て応募しただけだったので、どんな会社なのかよく分かっていませんでした。しかし、そこで編集者として働き始めたことがまさしく今の私のライター人生につながっています。

その会社では主に書籍、雑誌、フリーペーパーなどの編集を行ってきましたが、そんな編集者とはまさにライターなどのクリエイターに仕事をお願いする立場です。お願いするからには適性や質を求めるので、自然とライターにはどのような人たちがいて、どのような能力を持っている方たちなのか、などを知ることができました。

そして、その結果、ライターは文章を書くことに抵抗がない人なら誰でも、いつでもできると確信したのです。

ただし、それは1つの要素です。原稿執筆以外の作業や、時給換算で最低時給を下回らないように書くことなど、本当の意味での適性を見極めることが必要になります。

紙媒体の編集者からライターへと転身した私だからこそ伝えられる、ライターになるために必要なこと、ライターになるのに最も効率の良い方法を超簡単に超簡潔にお伝えします。
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価格(税込)¥1,000

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Zoomアプリによるオンライン講座なので、事前にインストールしてください。
それ以外に別途でかかるものはありません。
終了後には講座で使用した資料は無料で送付致します。

オンライン講座においてZoomでの通信にトラブルがあり
講座開催できない場合はご返金させていただきます。
必ず通信環境の良い場所でご受講ください。

この講座の先生

フリーライター歴10年&無類のエンタメ好き

25歳の時に編集プロダクションに入社して、書籍、広告などの他ジャンルの編集に携わり、28歳の時にフリーの編集ライターとして独立。より、自分に適した仕事のやり方で稼ぐことを決めたのです。

フリー転向後も多くの仕事をもらい、10年ほど生きてこられましたが、結婚、2人の子どもを授かったことを気に、仕事の仕方を見つめ直すことにしました。

そして、文章を書くこと以外にもやりたいことがあったことを思い出します。それは人に何かを伝えること、教えること。自分の得意分野、自分の経験談、失敗談で他者に貢献したいと考えました。

フリーで活動していたおか...
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当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
30分程度
※超入門なので時間をかけないことに価値を置いています。

<当日のレッスンの流れ>
〇簡単な自己紹介

〇ライターとは
・ライターの仕事の流れ【紙媒体】【WEB】※参考例
・ライターが求められる理由

〇ライターの具体的な仕事
・【紙媒体】【WEB】でそれぞれやる作業の概要

〇ライターの収入【紙媒体】【WEB】※参考例
・ライター【紙媒体】のメリット・デメリット
・ライター【WEB】のメリット・デメリット

〇ライターの適性
・ライターに向いている人
・ライターとして働くうえで培うべきもの

〇ライターになる方法
・ライターになるための選択肢
・ライターになる最もおすすめの方法(狩俣オリジナル版)

〇質疑応答
余った時間を使って1人ずつ順番に承っていきます。
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こんな方を対象としています

【これからライターの仕事をやろうか考えている人】
・ライターとはそもそもどんなことをやる人なのかを知りたい人
・ライターを目指したいが迷っている人
・WEBライターとして副業を始めたいが迷っている人
・ライターはどのくらい稼げるのか知りたい人
・ライターが副業として妥当かどうか知りたい人
・どのようにライターになるのが効率が良いか知りたい人
・自分にライターとしての適性があるかどうか知りたい人
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受講する際は以下をお読み下さい

あくまで私の経験と感じたこと、身の回りのことからリアルな内容をお伝えしていく講座です。出版業界、WEB業界すべてのことを把握したうえでライターとは何かを解説する講座ではありませんので、ご注意ください。また、特に紙媒体系のお話が多くなるとお考えください。

質疑応答の時間を設けますが、時間制限によってできない場合もありますので、気になる場合は事前、事後にメッセージでご質問下さい。

本人確認さえできれば顔出しは必須ではありません。

【狩俣のスタンス】

私は「仕事は適性のあるものを行うことがベスト」と考えています。
無理やりライターになる必要はありません。「あくまで興味と適性があれば」で構わないと思っています。文章に携わる仕事はライター以外にもあるためです。

編集者も結局、自ら書くことも多いですが、校正をするパターンもあります。また、書く内容を選ぶこともよいと思います。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー1

  • 楽しかった( 1 )
  • 勉強になった( 1 )
  • 受ける価値あり( 1 )
  • この講座は「遠回りせず最初に知っておくべくポイントを教えてくださる講座」でした
    女性 50代

    とてもわかりやすく現実的なレポートを伝えて下さり、丁寧に教えて頂けて感謝です。先生、本当にありがとうございました。

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