ラズパイとOpenCVを使ってリアルタイムの顔認識を行ってみよう!

対面

カメラモジュールを付けたラズパイで、OpenCVを利用したリアルタイムの顔認識が行える環境を構築して自分を認識させます。

こんなことを学びます

<講座内容>
オープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリ「OpenCV」と、手軽なシングルボードコンピュータ「ラズパイ」を使った「リアルタイム顔認識プロジェクト」が海外で公開されています。

Real-Time Face Recognition: An End-to-End Project
https://www.hackster.io/mjrobot/real-time-face-recognition-an-end-to-end-project-a10826

この講座は、実際にそのプロジェクトを自分で実行して、リアルタイムで自分を認識できるようにします。

OSをインストール済みのラズパイで、90間程度で行える方法を私のブログで公開しており、その手順に従って講座を進めます。

ラズパイでOpenCVを使った顔検出と顔認識を試してみた
https://intellectualcuriosity.hatenablog.com/entry/2020/09/03/185257


<教え方>
マンツーマンで行います。
ラズパイは私のものを使いますので、お持ちいただく必要はありません。
(お持ちいただいても大丈夫です。その場合は次のものをお持ちください。)
・Raspberry Pi 4 Model B
・Raspberry Pi Camera Module V2

Raspberry Pi OSインストール済みのSDカードは私が用意しています。
環境を構築したSDカードはそのままお持ち帰り頂けます。
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開催日程がありません

開催予定エリア秋葉原・御茶ノ水

価格(税込)¥5,000

現在は開催リクエストを受け付けていません
受けたい
25人が受けたい登録しています

対面受講日程

開催日程はありません。

対面受講料に含まれるもの

受講料に含まれるのはレッスン代とSDカード代です。
場所代は含まれていません。
場所代は1,000円程度です。

この講座の先生

IoTクリエイター

Arduino互換WiFiマイコンのESP32やRaspberry Piを使って、生活を便利にするモノや面白いモノを作っています。

ネットワークスペシャリストの他、IT系の資格を20種類以上取得しています。
IT企業でプログラマー・システムエンジニア・プロジェクトマネージャーとして様々なシステムの開発を行っていました。

技術評論社より「M5StackではじめるIoT電子工作」が出版されています。

当日の流れとタイムスケジュール

レッスン時間は90分を予定しています。

30分 環境構築
20分 顔検出
40分 顔認識(顔データの用意、トレーニング、顔認識)
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こんな方を対象としています

基本的なPCの操作ができる方。
講座で使用するプログラミング言語はPythonですが、未経験でも大丈夫です。
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※ストアカでは講座に適用される保険を用意しています。詳しくはストアカ補償制度をご覧ください。

レビュー8

  • 楽しかった( 5 )
  • 勉強になった( 6 )
  • 受ける価値あり( 7 )
  • この講座は「ラズパイとOpenCVを使ってリアルタイムの顔認識を行ってみよう!」でした
    男性 20代

    細かいところまで優しく教えていただき、ラズパイと機械学習への理解を深めることができました。
    また、講座とは関係のないハードウェア周りの話からおすすめの学習方法まで教えていただき大変助かりました!
    是非また受講させていただきたいです。

    先生からのコメント

    レビューありがとうございます。
    OpenCVを用いることで簡単に顔検出や顔認識が行えることを実際に体験されて、その先のディープラーニング アルゴリズムの開発にご興味を持たれる学習意欲の高さが、必ず今後の成長に繋がると思います。

  • この講座は「2度受けても、いろんなことが更に深くりかいできて勉強jになる講座」でした
    男性 40代

    カスタマイズして頂きありがとうございます。
    また次回もよろしくお願いします。

  • この講座は「顔認証システムを実装できるを体験できる講座」でした
    男性 40代

    RaspberryPiとカメラを用いて、OpenCVやライブラリをインストール、さらにプログラムをGitHub上からCloneして実装することを体験できました。初学者かつ独学だと「できる」となるまで幾多のハードルがあります。それを乗り越えるコツを教えていただきながら、「できる」を体験できます。私のような初学者でもできましたので。ですので、これから顔認証、物体検知などAIシステムを作ってみたい方にはおススメします。まず「できる」と心理的ハードルが下がります。さらに時間があったので、他のIoTデバイスなど、とても有用な情報を得ることができました。ありがとうございました。

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