▼▼講座について紹介動画です▼▼
https://youtu.be/dukQ2FWh1Qg<Webマーケター養成講座 〜ヒアリング篇〜って何?>
現役で活躍するWebマーケターが体系的にマーケティングスキルを伝授し、実践しながらWebマーケターとしての自信を手にすることができるのがこの『Webマーケター養成講座 』です。
現状分析ヒアリングシートに記入していくと、自社のWebマーケティングの状況を診断できます。
個人の方の場合は、Webマーケターになるために不足しているポイントが明確になります。
<こんなことが体験出来ます>
Webマーケターとして独立後、案件を獲得するために必要な案件受注までの3ステップ(ヒアリング、提案、受注)を凝縮してお伝えします。
Webマーケティングに関する相談を受けてから、案件を受注までの流れを学ぶことができます。
<こんな風に教えます>
講師の過去の担当案件を事例として分かり易く丁寧に解説します。
<このレッスンで得られるもの>
ご自身の事業や担当している案件に置き換えて考えることで、実践的にWebマーケティングを学ぶことができます。
<定員>
20名
【DXマーケター養成講座の3ステップ】
< STEP1 >ヒアリングのスキル
事業に関するヒアリングを実施し、ホームページの現状を診断することで、目指すべきゴールを明確にし、一緒に目標制定をします。まず現在の状況を知るために、事業に関するヒアリングを実施します。ホームページの現状を診断することで、目指すべきゴールを明確にし、目標とする数値を設定します。初回の打ち合わせで、抑えるべき点をまとめたヒアリングシートを活用することで現状分析のために重要な点を聞き漏らさない。SWOT分析シートを利用し、事業の強みと弱み、機会、リスクなどを整理します。
< STEP2 >スピーディーに提案するスキル
整理した課題に対し、どの様に解決していくのか具体的な戦略と施策をまとめた提案書を作成。鳥の目(マクロ)、虫の目(ミクロ)、魚の目(潮の流れ、トレンド)3つの視点で分析し、改善レポートを作成する。鳥の目レポートではマクロ視点で事業全体を捉え、虫の目レポートではユーザー1人1人の行動まで分析。魚の目レポートではトレンドを意識した分析を行うことで変化の激しいウィズコロナ時代にも対応することができる。どの様な視点を持ち、解決策を提案すべきか提案の型を手に入れる。
< STEP3 >受注するスキル
Webマーケターとしての強みを明確にして差別化することで最適なオファーを提示すれば、円滑なクロージングが可能です。
個人向け講座の講座内容の例としては以下を想定しています。
【事例1】 <伴走型ウェブコンサル>
・Webマーケティング支援を伴走するように取り組むというコンセプトで差別化 月10〜15万円のコンサル × 12ヶ月 = 120〜180万円 マーケティング支援を受注 事例として伴走型Webマーケコンサルの受注方法をお伝えします
【事例2】 <持続化補助金を活用して事業を支援>
・ゼロから持続化補助金の申請書の書き方を身につける 事業プラン75万円の予算で採択され、30〜40万円のWebマーケティング支援を受注 コロナ特別対応型150万円の予算で採択され、90〜100万円のWebマーケティング支援を受注 上記の事例の様な受注を増やし、DXマーケターとしての自信をつけていきます。
【DXマーケター養成講座を開発した理由】
デザイナーとしての挫折
Webデザイナー時代には、Web制作会社やデザイン事務所、大手IT企業のオフショア開発プロジェクト(中国天津)など紆余曲折あり、さまざまな組織で働き長時間労働が多く家庭とのバランスをうまくとれないまま働く日々が続いた。気づけば転職10回。会社や組織の都合に縛られるのではなく、独立して自由に働くことを目指すきっかけとなる。
Webマーケティングとの出会い、転機
35歳までWebデザイナーとして働くなかでデザイン制作だけではなく、クライアントの事業の成果にコミットできる能力を身につけたいと考え、Webマーケティングやウェブ解析を学ぶ。そんなある日、「うまくいっていないので事業がなくなるのではないか?」と囁かれる社内の新規事業でマーケティング担当者を募集しており、一大決心してジョブチェンジする。その事業は経営判断により撤退することになったが、Facebook広告で200万円/月の予算で運用する経験ができ、社内で最もFacebook広告に詳しいWebマーケターになる。そのことがきっかけとなり、その後も5つの新規事業で広告運用を担当することになる。その後、BtoBのWebマーケティングのコンサルタントとなる。
ミッション、想い
「自分のミッションは何か?人生でやるべきことは何か?」を考え、出身地である茨城県や地方に貢献できることは何かないか?を考えていたが、なかなか見つけることができなかった。 改めて考えてみると、自分の持っているスキルで貢献することしかできないと思い、Webマーケティング支援で全国の中小企業を支援をするWebマーケティングの専門家になることを決意して独立。 2018年、中小企業庁ミラサポ専門家派遣 登録専門家となり、2019年7月、中小企業のWebマーケティングを伴走する様に支援する株式会社Bansoを創業。2019年12月、WACA公認 ウェブ解析士マスターとなる。
なぜ、やるのか
日本の中小企業のデジタルシフトを推進するために伴走する様にWebマーケティングを支援するBansoを起業しましたが、日本には、まだまだWebマーケター人材が不足しているのが現状です。このままの状況では、2025年の崖どころかコロナ禍も乗り越えることが出来ない企業が増えてしまいます。日本中で活躍できるWebマーケターを増やすためにWebマーケターになりたい方々に伴走する「DXマーケター養成講座」を開始します。
当講座を開講することにより、全国の中小企業のマーケティングのデジタルシフトを推進するためDXマーケター※を養成します。
※「DXマーケター」とは、経済産業省が推進するデジタルトランスフォーメーション(DX)のマーケティング領域のデジタルシフトを担うWebマーケターのことを定義したもの。
「DXマーケター養成講座」の体験講座(エントリー講座)という位置づけのようです。
事例を元に、どのような仮説を立てて、どのような施策を立てたか、というお話が参考になりました。質問も丁寧に受けてくださいました。
また、講座で使用したスライドなどの資料をいただけるので、親切だと思いました。講座の復習に活用したいと思います。