名作といわれるボードゲームを実際に参加者みんなでプレイします。そのゲームの面白さの構造・本質はなにかを対話します。
開催日程はありません。
花畑小学校、柏原中学校と校区の公立学校を卒業しました。その後、筑紫丘高校(理数科)から東京大学(理科一類)に現役で進学し、在学中に公認会計士試験に合格。小学校の担任の先生の影響から、よいチームづくりに興味があり、大学の研究室では認知科学を専攻し、シャープ株式会社へ入社。仕事の傍らファシリテーションを学び実践を深めたところ、シャープの経営危機が起きました。その中で、スマートフォン事業の構造改革・風土改革のリーダーに抜擢され、改革に携わりました。
その経験から気づいた、「将来必要になる力」を子どもたちに学んでもらいたいと思い、シャープを退職しました。今後はび場の責任者としてベストを尽くします。
<び場とは?>
私たちは福岡市南区花畑で活動しているいわゆる民間学童、アフタースクールのび場です。「学び」と「遊び」を通して大きく成長できる子どもにとって最高の「居場所」を創りたいという想いから、アフタースクールに「び場」と名付けました。
子どもたちは”コロナによる世界的なパンデミック"、”AIの進化”や”人生100年時代”といった激変する時代を生きていきます。そんな時代を生きる子どもたちに、主体性=正解がないことに自らリスクをとって行動する力が育つ場を運営しています。
<び場の特徴>
び場は安心安全の場をベースに①遊び、②学び、③アート思考、④コミュニティ的価値を重視した運営をしています。
オンライン講座に参加するお子さんにも家庭とも学校とも違う第三の居場所のような時間を一緒に過ごしてもらえるようにレッスンを行っていきたいです。
※参考
①び場の考える遊びの本質
自らの関心によって自己決定する主体的なプロセス。
自らを開放しつつもコントロールする運動。
②び場の考える学びの本質
「未知」の世界に敬意をもって冒険すること。
またその経験...
もっと見る >>