<こんなところをまわります>
ビデオはこちらから
https://youtu.be/kZ6P1cC6XiU<こんなことを学びます>
京都は名所旧跡の宝庫。
今回は秋深まる季節に、嵐山を散策しながら、目にしたものを中国語で言ってみましょう。
先ず、嵯峨嵐山駅に集合。「嵯峨」の発音は「Cuó é 」,ちょっと難しいですが、コツをお伝えします。
駅を出発してほどなく「自転車のレンタサイクル」があります。レンタルは「貸す」という意味ですが、このようなお金が発生する場合の「貸す」は中国語でどういうでしょうか?
竹林を少し行くと、「野宮神社」。良縁・結婚のご利益があるといわれています。ここで「結婚」という言葉。これがこの日のテーマ「離合詞」なのです。ほかの例も挙げながら解説します。この機会に離合詞を極めましょう!
さらに山側に歩みを進めると、おなじみの「竹林」が続きます。撮影ポイントですね。「写真を撮って下さい」「写真を撮ってあげましょう」を中国語で言ってみましょう。
それから、日本で唯一の髪の神社にお参りしましょう。そばの池には蓮が有ります。それぞれ中国語でどう言うか、練習しましょう。
自然あふれる亀山公園から、「周恩来の詩碑」へ。その歴史を解説します。できれば詩碑を中国語で読んでみましょう。
川沿いを渡月橋まで歩きます。途中に堰がありますが、誰の手によるものでしょうか?中国の秦の始皇帝の子孫ってご存じでしたか?
そして、嵐電の嵐山駅に到着です。「キモノフォレスト」「足湯」、いろいろ中国語で言って発音練習しましょう。
このように、盛りだくさんの内容です。
実際に見たもの、触れたものは印象に残りやすいです。
秋のこの季節に、楽しく中国語を学びましょう。
<今回の文法のテーマ>
今回は離合詞(まるで1語のようなのに、実は「動詞+目的語などの成分」の構造になっていることば)について学びます。
<こんな風に教えます>
講師の一方的な説明にならずに参加者の皆さんに出来るだけ発声してもらう形式で、楽しく学んで頂きます。
<持ち物>
筆記用具(立ってでもメモできるようなノートなど)をご持参下さい。
<定員>
基本5名
(要望に応じて変わります)