アマチュア作家。2005年、堺自由都市文学賞堺市長特別賞受賞。
長年執筆を続けていく中で、文章を書くということは自己肯定感を高め、人生を豊かにすることにもつながっているということに気づき、「心を豊かにする文章表現アドバイザー」として活動を始める。
はじめまして、アマチュア作家の天木 和(あまき なごむ)です。
あなたは何のために文章を書くのか?
そう訊かれたなら、作家志望であったかつての私は、「文学賞を受賞して作家になるため」と答えていました。
残念ながら、いまだ文学賞の大賞をいただいたことはありませんが、それでも書き続けるうち、私にはいろいろなことが見えてくるようになりました。
いま同じことを訊かれたなら、私はこう答えるでしょう。
「新しい発見をするためです」
文章を書きながらさらに考えを深めていくと、思わぬ進展があり、それは新たな発見へとつながります。
文章として表現すること、毎日書くことで、あなたらしい人生がきっと拓けてきます。
私と一緒に文章を「書く旅」に出かけましょう。
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女性 40代
女性 30代
講座終了後、文章表現のためのテキストをいただけるのですが、その内容がとても良いと思いました。
本講座内で使用した資料とは別のものです。
このお土産、とても良い内容だと思うので講座中に少しでもこの中身を口頭でお伝えいただけたら、とても満足度が高くなるのでは?と思いました。
女性 40代
キャラクターの物語以前のエピソードを出来るだけ詳しく考え、キャラクターがその行動をとる意味を見失わないようにとの言葉が印象的でした。文章を書くことの楽しさが伝わってくる講座でした。私も物語が書きたくなりました。ありがとうございました。
その他 50代
私自身の書く経験や、書きたい文章に合わせて、具体的な話が伺えました。話をまとめていく方法から、練習の仕方まで教えていただきましたし、先生との会話の中で普段ぼんやりと感じていたことをことばにでき、尋ねてみることができました。
終わってみると、書いてみたい、書けるんじゃない?と感じられる面白い時間でした。ありがとうございました。
何が書けるかまだ分からないけれど、文章を書いてみるというのはどうだろう?というぐらいの思いで受講しても十分刺激的ではないかと思いました。
女性 60代
長い間仕事で必要な文章は書くことはあっても、創作性のあるものを書くことがなかったので、新鮮な刺激になりました。
今すぐに書きたいテーマがある訳ではなかったのですが、積極的に探してみようと思いました。
何かを書くにも、どこから始めて何に気をつけたらいいのか?何をテーマにすればいいのか?というゼロの状態だったのですが、お話や質疑応答を通して、ストーリーを作る人はこんな順序で、こういうことを大事に考えて書いているんだなということがわかりました。
教わったことを生かして、お話を作ってみたくなりました。