※旧講座タイトル
「あなたの販促・集客・認知を問題解決できる
動画シナリオの書き方」
あなたは、
自分の商品やサービスを販売するために
動画を作ろうと思っていますか?
でも、どこから手をつけたらいいか
よくわからないままでいますか?
動画を作るために必要なのは「シナリオ」です。
家を建てるにはまず設計図を描きますよね。
それと同じように、動画を作るためには
まずシナリオがなくてはなりません。
シナリオは、動画の設計図ともいえるものです。
この講座を受けていただければシナリオの
書き方を理解していただけます。
https://youtu.be/k6YCUYRorXE《商業的動画シナリオの書き方を学ぶ方法》
「でも、シナリオなんて書いたこともないし
書き方もよくわからない」
そうでしょうね。
「シナリオの書き方」で検索すると
出てくるのは映画・ドラマのシナリオばかり。
商品の販促・サービスへの集客・イベントの告知など
商業的な目的のシナリオ作成についての情報は
びっくりするくらい少ないのです。
私は映像制作の業界に入って2020年で38年になります。
そのうち35年は、商業映像のシナリオを書いたり
演出をしたりしてきました。
その経験をあなたにお伝えしたいと思います。
この講座を受講していただくと、
あなたも、ご自分の仕事を盛り上げるための
動画シナリオをどうやって書いたらよいか
理解していただけます。
《動画を作るのはコミュニケーションが目的》
動画を使ってあなたの商品を販売促進するために
どうするか。
動画を使ってあなたのサービスにお客さまを
集めるためにどうするか。
動画を使ってあなたの会社の認知を広げるために
どうするか。
動画を作るための設計図であるシナリオには
その要素を盛り込まないといけません。
外部の制作業者に発注される方、注意してください。
制作業者は撮影や編集には経験を積んでいますが、
必ずしもシナリオワークにたけているとは限りません。
ですから、クライアントであるあなたが
「どのように動画を作っていくべきか」を
しっかり把握しておかなければ
おざなりな動画が出来上がることもあります。
技術的なことは業者に任せてもいいから、
内容のたずなはしっかりあなたが握るのです。
何をどのように伝えるか
どういう絵(映像)を使って伝えるか
どんなメッセージを盛り込むのか、
それをどう構成するのか、きっちりと作りましょう。
おざなりなパターンに添ったシナリオで
作られた動画は効果を発揮しません。
作り損になってしまいます。
反対にきっちりと視聴者の心理をとらえた
シナリオなら
たとえ動画が技術的に拙いものであったとしても
視聴者の心に食い込み、動かします。
《受講者の声》
女性50代
先生が長年にわたって培ってきた経験を
惜しげもなく教えてもらえます。
短時間でシナリオ作りの概要が掴めるだけでなく、
伝えることの本質を突いた言葉にもハッとさせられます。
男性50代
動画の特性や、ユーザー目線やつかみの重要性など、
大切なことが講座全体に散りばめられていて、
とても参考になりました。
女性40代
35年間携わっていないと決してここまで凝縮した内容の
講義はできないだろうな、と実感しました。
シナリオ作りについての手順を細かい部分までご説明いただき、
大変充実した時間を過ごせました。
女性
この講座は、シナリオ設計におけるプロセスを
順を追って説明いただけたので、
企画だけでなく生活の様々な場面で応用できるかと思います。
早速、先生から教わったプロセスに沿って、
何か企画を考えたいです。
女性
この講座は、小手先のテクニックを教える講座ではなく、
土台となる考え方(フレームワーク)を解説する内容です。
動画づくりの準備〜初心者、中級者までおすすめできます。
視聴者の心理をよく理解された先生なので、
内容に間違いはないです。
《どうすれば売上につながるシナリオが書けるのか》
まず、きちんとターゲット像を作り上げる。
広告はラブレターだといわれます。
誰ともわからない漠然とした相手に
恋文を書く人はいません。
明確なターゲット像を作り上げれば、
その人の思考、嗜好、指向がイメージできます。
その相手が抱いている悩み、問題、不安、不満を
解決できるという訴えかけが、アピールを成功させます。
さらに構成の面でも、明確な方法論が存在します。
シナリオは「起承転結」だというのは、
映画やドラマなど物語の場合の話です。
商業的なシナリオは
最初に結論をぶつけなければいけません。
現在動画はYouTubeやSNSを利用して
視聴者に届けるのがデフォルト。
ネット動画は冒頭3秒が勝負を決めます。
最初のワンカットで視聴者の心をとらえなければ、
いくら素晴らしい商品をアピールしていても
視聴者は振り向きません。
うまく冒頭で視聴者の心をつかめたら、
あとは適切に情報を送り込んであげることで
相手の心の中に強い印象を残すことができます。
最後の仕上げは、視聴者の背中を押すこと。
商品の情報ページへアクセスしてもらう。
サービスへの問合せボタンをクリックしてもらう。
イベントの詳細ページに誘導する。
そこまで行けばもう視聴者はあなたのお客さまです。
この講座では
動画撮影のしかたとか
編集のやり方は一切扱いません。
動画のシナリオをどう書くか。
視聴者の心にどう切り込むか。
どうやったら視聴者をお客さまに変えられるのか。
それだけをお伝えします。
《シナリオの書き方を学ぶとどうなる?》
最初にも書いたように、
設計図がダメであれば
出来上がった動画も効果は発揮しません。
高額な制作費をかけても、
何日も何時間もの労力をかけても、
それらはすべて無駄になってしまうのです。
ただありのままに撮影して
ただ見栄え良く編集した動画は
ただの動画です。
でも、理論と感性にもとづいて設計され
きちんとシナリオを書いて作られた動画は
コミュニケーションツールです。
ご自分たちで動画制作をされるにせよ
専門業者に制作をゆだねられるにせよ
このノウハウは力を発揮します。
今、社会的に「文章を読まない、読めない人」が
多くなっていることをご存じでしょうか。
こういう人たちがアクセスしている情報が、動画です。
動画は最高のコミュニケーションツールであり
販促・集客・認知のツールなのです。
ただしそれもきちんと設計されていればの話です。
漫然と作られた動画は、何のツールにもなりません。
ぜひこの機会に「動画を設計するノウハウ」を
身につけてください。
講師の自己紹介
https://youtu.be/I8bCWdFy_8g